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いわき支援継続に意欲−延岡

本紙掲載日:2016-09-10
2面
感謝状を手にする実行委メンバー(右から赤藤さん、末藤さん、笠江教育長、猪野さん、西垣さん、八木さん)

教育長を訪問−プロジェクト実行委

 東日本大震災の記憶を風化させないように活動する延岡市の「つなごう延岡・いわき支援プロジェクト実行委員会」(末藤俊二会長)のメンバーがこのほど、延岡市役所を訪問、笠江孝一教育長に兄弟都市の福島県いわき市へのこれまでの支援活動を報告、今後も継続する意欲を語った。

 同プロジェクトは、3月19、20日に延岡総合文化センターでコンサートや作品展を開催。市内の小中学校と美術教室計14団体約1200人から寄せられた絵手紙や貼り紙などの絵画作品を、いわき市沿岸部の5小中学校に寄贈した。

 また、集まった市民からの寄付金を、新校舎建設中の豊間中学校へ贈ることなども決めており、これらの支援に対し、いわき市教委から同実行委員会に感謝状が贈られた。

 教育長を訪問したのは、末藤会長、昨年度会長の猪野隆徳さん、副会長の西垣昌代さんと赤藤雍子さん、事務局長の八木千穂子さん。

 笠江教育長は「素晴らしいつながり。市民によるつながりがもっと深まり、広がってほしい」と話した。

 同実行委は来年3月、熊本・大分地震への支援も加えたチャリティー作品展や講演、ミニコンサートの開催を予定するなど活動を続けていくという。末藤会長は「いわきの方々に喜んでいただき、とてもうれしい」。猪野前会長は「一層機運を高めていきたい」と話した。

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