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ヤマダカレハ大量発生

本紙掲載日:2016-09-07
3面
ヤマダカレハに葉が食害されたクヌギ林(美郷町内)=東臼杵農林振興局提供
大量発生したヤマダカレハの幼虫(美郷町内)=東臼杵農林振興局提供=

シイタケ原木、クヌギに被害−延岡市、美郷町、諸塚村

 「ヤマダカレハ」というガの幼虫や卵が延岡市、美郷町、諸塚村で大量発生し、シイタケ原木のクヌギが打撃を受けている。東臼杵農林振興局によると、大量発生は他県を含めて事例がわずかで、駆除による封じ込めを急いでいる。ヤマダカレハは九州や四国、関東以西の本州に分布し、クヌギやコナラなどに産卵。幼虫の毛虫がそれらの葉を食べることで樹木の成長が妨げられ、クヌギは伐採時期が遅れるため、シイタケ生産への影響が懸念されている。

 東臼杵農林振興局によると、ヤマダカレハによるクヌギ被害は昨年夏、県内で初めて美郷町北郷で確認され、駆除したものの、今年になってから同町西郷と諸塚村まで拡大。延岡市北方町でも新たに見つかった。

 確認されている実被害面積は現在までに、北郷だけで51万平方メートル、西郷は16万平方メートル、諸塚村6万1500平方メートル(被害範囲は15万6900平方メートル)、北方町も推計で3万平方メートルに上り、さらに広がる恐れがある。

 ヤマダカレハは昭和35年ごろに神奈川県、同60年に埼玉県と茨城県で大発生したという記録がある。成虫1匹当たり140〜150個を産卵。幼虫は10センチ以上と大きいが樹皮と色が似ており、さなぎも落ち葉などに紛れて発見が困難で、ひとたび大量発生すれば爆発的に繁殖する。

 なぜ大量発生するかは分かっておらず、有効な予防策も確立していないため、「現段階では人海戦術で駆除するしかない」という。駆除は、〕颪簍鎮遒鮗木からこそぎ落とす⇒遒鼠佞涼罎らさなぎを見つけ出す8に寄ってくる成虫を捕獲する―などの方法で殺処分するしかない。

 このため、同振興局はシイタケ生産が盛んな入郷地区を中心に関係者に対策を指導。文書などでも注意を喚起している。

 美郷町は開会中の9月議会に駆除の業務委託料として120万円の追加補正を上程。成虫となって産卵する秋口の集中的な駆除に乗り出す。

 過去の事例からヤマダカレハの大量発生は3年間ほど続くという情報もあり、関係者は「シイタケ生産への影響を最小限に抑えるためにも、駆除による早期の終息を図りたい」と話している。

 また、延岡市は市民に向け、「幼虫の毛には毒があるので触ったりせず、見つけたらすぐに連絡してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは延岡市農林畜産課(電話延岡22・7018)。

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