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ゴマシジミは確認できず−高千穂

本紙掲載日:2016-08-31
1面
五ケ所高原のゴマシジミ(宮崎昆虫調査研究会の岩郁雄さん提供)
シカやイノシシに食害された跡とみられるワレモコウの自生地

五ケ所高原で観察会

 県内では高千穂町の五ケ所高原のみに生息するチョウ「ゴマシジミ」など希少な昆虫類の保護を考える観察会・講演会が27日、同高原であった。

 地元で保護活動を進める「五ケ所高原ゴマ姫の草原を守る会」(甲斐英明会長、24人)と宮崎昆虫調査研究会(岩郁雄会長)が開いており、同日午後の観察会には研究会の会員ら7人が参加した。

 ゴマシジミは、シジミチョウ科では大型の種類で羽の裏にあるゴマのような斑紋が特徴。産卵・食草とするバラ科の多年草ワレモコウの自生地など限られた環境に生息するため、県内では近い将来野生絶滅の危険性が高い絶滅危惧毅体爐忙慊蠅気譴討い襦

 観察会は成虫が発生する毎年8月下旬に行っている。この日は防護ネットで囲われたワレモコウの自生地を中心に調査したが、シカやイノシシに食害された形跡が至る所で見つかった。昆虫が吸蜜する花も少なく、ゴマシジミは1匹も確認できなかった。

 岩会長によると、昨年は十数匹を確認しており、年によって発生に変動があるという。同会長は「あと2、3年様子を見ないと分からないが、絶滅の流れにあることは間違いない。ゴマシジミは五カ所高原を象徴する種類。その保護は高原の生態系全体の保護にもつながる」と守る会の活動に期待している。

 夜は同高原ひめゆりセンターで岩会長による講演会もあり、地元の人たちなど17人が参加した。守る会の甲斐会長は「今夏は雨が少なく、ワレモコウの開花も例年より遅いことがゴマシジミに影響しているのかもしれない。保護はシカやイノシシとの知恵比べでもあるが、県内でここにしかいない貴重なチョウであり、大切に守っていきたい」と話していた。

 五ケ所高原は、宮崎、大分両県などが登録を目指す「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の対象地域。ゴマシジミのほかに県絶滅危惧IB類のヒメシロチョウが生息、県絶滅危惧毅僧爐離劵瓮罐蠅蘯生している。

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