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昭和戦争の謎を解く

本紙掲載日:2016-08-27
2面
昭和史について講演する渡辺さん

近現代史研究家の渡辺さん−延岡史談会講演会

 延岡市在住の近現代史研究家・渡辺斉己さん(68)の講演会「昭和戦争の謎を解く30の視点」は25日、同市社会教育センターであった。延岡史談会(日野佐八郎会長)が8月度講演会の一環で開催、一般市民も参加した。

 渡辺さんは県職員を退職後、「山本七平学」などを題材に本格的に近現代史の研究を開始。市内で昭和史講座を開くほか、さまざまな分野の専門家が実名で発言するウェブサイト「アゴラ言論プラットホーム」のメンバーも務める。

 渡辺さんは「日本人は昭和史を他人ごとと捉えている人が多く、触れようとしない。『国民はなぜ当時の体制を支持したのか』ということを本気で考えなければ、次の世代に進めないと感じた」と、昭和史をひもとき始めた理由を説明。その上で、14の「なぜ」を掲げて講義を展開、自身の見解を示していった。

 「ここが最大のポイント」と強調したのが、「なぜ昭和の軍人は政治に関与したか」という項目。「軍が政治に関与しなければ昭和の戦争はなかった」と前置きし、「第一次世界大戦後に世界的に行われた軍縮で、当時の日本は軍の扱い方を間違った」と述べた。

 渡辺さんによると、軍人は早期退役、ポスト削減、減俸を強いられ、世間でも存在が軽んぜられるようになったという。そのため軍は政党政治を敵視するように。

 この情勢の中で統帥権干犯問題が発生し、政府は軍の編成や装備に関する予算に口出しできなくなり、「結果的に軍の暴走を許すことになった」と述べた。

 渡辺さんは「あなたは子どもや孫たちに、なぜ日本は昭和になってあんな無謀な戦争をしたのか、納得できるように説明することができますか?」をテーマに熱弁を振るい、一つ一つ丁寧に「なぞ」を解き明かしていった。

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