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旧ばんば踊り−下伊形地区で復活、盆踊りで初披露

本紙掲載日:2016-08-25
3面
「ぼたん長者」の音頭を取る岩切さん(左端)、重黒木さん(左から2番目)ら
旧ばんばを踊る舞い手

岩切さん、重黒木さん−5年前から伝承活動

 延岡市下伊形区で旧ばんば踊りが復活した。このほどあった地区の盆踊りで初めて、音頭と踊りが披露され、独特の節回しや音頭、掛け声で会場は活気付いた。5年前から地元の有志が取り組んでおり、「地域の人以外にも浸透させていきたい」と手応えを感じた様子だった。

 きっかけは、地域でただ一人の〃旧ばんば伝承者〃の岩切俊秀さん(85)が「後世に残していきたい」と弟の重黒木実行さん(76)に相談したこと。「このままでは旧ばんばが消えると思った。旧ばんばが地域に根付くような体制をつくりたかった」と岩切さん。危機感と使命感を感じての取り組みスタートだった。

 「音頭が取れんと始まらん」とまずは2人で「伊形旧ばんば音頭保存会」を平成23年に発足させた。岩切さんが会長兼講師として、「ぼたん長者」「炭焼き小五郎」などを希望者に教えた。並行して、市の「市民まちづくり活動支援事業」を活用し、太鼓1基とテープレコーダー1台を購入して態勢を整えた。

 稽古を重ねるうちに音頭を取れる人は少しずつ増え、現在は岩切さんと重黒木さんを含めて6人ができるようになった。そこで今年7月からは、地区のさんさんクラブやサロン、健康長寿推進員も仲間に入ってもらい、踊りの練習を本格的に開始。保存会名も「伊形旧ばんば踊り保存会」に改称して完全復活ののろしを上げることができた。

 旧ばんばの音頭は、平成23年以降に地区の盆踊りで披露していたが、音頭と踊りをセットで発表したのは今回が初めて。岩切さんらが「ぼたん長者」の音頭を取り、舞い手が新調した太鼓を囲むようにして輪になって練習の成果を見せた。会場に訪れた人たちも、楽しそうな雰囲気に乗せられ、見よう見まねで参加していた。

 重黒木さんは「音頭のみだった昨年からすると、きょうは全然違った。これまでなら、音頭が始まったら舞い手が踊るのをやめていた。活気があって盛り上がっていて良かった。時代が変わっても旧ばんばがなくならないように、市の郷土芸能入りを目指したい」とうれしそう。

 岩切さんも「すごく良かった。あのできならどこで発表しても恥ずかしくない。舞い手が衣装をそろえたらもっと華やかになる。もっと練習して、いろんな場所で披露していきたい」とますますやる気になっていた。

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