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牧水らの回覧雑誌−明治37年「あけぼの」第16号

本紙掲載日:2016-08-25
1面
牧水像へ献酒する出席者
笠江孝一延岡市教育長へ「あけぼの」第16号を手渡す平賀さん

1冊しかない貴重本−牧水生誕祭

◆平賀春郊の孫、徹さん−延岡市へ寄贈

 郷土の歌人・若山牧水をしのぶ「第31回牧水生誕祭」が24日、延岡総合文化センターで行われた。若山牧水は明治18年8月24日、日向市東郷町坪谷生まれ。今年で生誕131周年になる。牧水の生涯の友で、牧水からの手紙を保管していた平賀春郊(本名・平賀財蔵)の孫、平賀徹さん(78)=東京都=が「牧水終生の友平賀春郊」と題して講演した。平賀さんは、牧水、春郊らが発行していた手書きの回覧雑誌「あけぼの」第16号(明治37年4月26日発行)を延岡市へ寄贈した。

 平賀徹さんは、祖父平賀春郊が保存していた牧水からの264通の書簡の中から二人の交友関係や周囲の出来事に対する牧水の思いを推量できるものなどを抽出して紹介した。

 そのうち明治40年11月22日付の手紙では「僕も散歩に出る時、よく君の手紙をふところに入れて行った。木の蔭にねころんで日のかげをさけて読む、まるで恋人さね。さうだ、両人とも恋人のつもりで一生を暮らさう…夫婦ではない、恋人だ」と書いていることを紹介し「二人は手紙をやり取りするうちに仲が深まっていった」と話した。

 生誕祭は若山牧水延岡顕彰会(塩月眞会長)と延岡東ロータリークラブ(中島司人会長)主催。第二ゆりかごWEC学院の5、6歳児が牧水の短歌を元気よく朗詠。

 塩月会長など6人が牧水の短歌を朗詠。延岡混声合唱団は牧水の和歌や童謡に作曲された6曲の「牧水のうた」を西垣昌代さんの指揮で合唱した。

 これまで生誕祭はセレモニーと牧水銅像への献酒だけが行われていたが、今年は内容を広げた。出席者は最後に同センター玄関前の牧水フィールド・ミュージアムに立つ若山牧水像へ献酒した。

 牧水生誕祭は昭和61年、延岡東ロータリークラブが牧水生誕100周年を記念して同センター東側に銅像を建立。以来、毎年8月24日に開催している。

◆回覧雑誌「あけぼの」

 平賀徹さんが延岡市に寄贈した回覧雑誌「あけぼの」は印刷ではなく全て手書きの手作り雑誌。各号1冊しかない。延岡中学時代に牧水、春郊、大見達也ら級友で文芸研究会「曙会」を結成して発行した。

 寄贈された第16号は明治37年4月26日発行の最終号。牧水は、その3月に卒業して上京、早稲田大学に入学したばかり。牧水は「江戸より」と題する短文を寄せている。

◆牧水延岡顕彰会が総会

 若山牧水延岡顕彰会(塩月眞会長)は24日、総会を開き、11月中旬に第8回歌碑巡り、来年3月19日に第83回牧水歌碑祭(城山)を開催するなど今年度の事業計画、予算を決めた。

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