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粗飼料回収部会が発足−JA延岡

本紙掲載日:2016-08-20
4面
JA延岡粗飼料回収部会の設立総会であいさつする松田部会長

初代会長に松田武文さん

 繁殖牛の餌となる安全、安心で安価な地元産の粗飼料を回収し、確保が困難な中山間地域や高齢な生産農家に安定供給しようと、延岡市内の意欲的な生産者15人が結集してJA延岡粗飼料部会が立ち上がった。JA独自の組織としては全国的にも珍しいという。

 役員選任も行われ、初代会長に就任した松田武文さん(60)=延岡市大野町、酪農業=は、「関係機関の協力のもと、部会員一丸となって安定的に安価で安全で良質な粗飼料を提供し続けていきたい」と意欲的に話した。任期は2年間。

 設立総会が19日、同市川原崎町のJA延岡本店3階ホールで開かれた。会員や関係機関から約25人が出席する中、規約や事業計画案を承認し、同部会の晴れの門出を祝った。

 冒頭、同JAの白坂幸則組合長は「延岡の畜産を変える画期的な試み。会員の皆さんの力を借りて、畜産振興や繁殖農家の所得増大、産地力の活性化につなげたい」。県畜産協会(宮崎市)の甲斐憲一郎畜産振興部長は「県内のJAでも初めての組織。他の地域に波及するようにぜひ、十分な成果を収めてほしい」と、それぞれ期待の言葉を寄せた。

 同JA管内の和牛繁殖農家は248戸(1月31日現在)、飼養頭数は1805頭(同)。生産農家の高齢化や担い手不足などでこの6年間に156戸、696頭も減少した。

 粗飼料の生産、回収には高額な農業機械の導入が必要なことから、農家経営を圧迫。特に中山間地や高齢な生産農家にとっては死活問題となっている。同部会の誕生はこれらの問題の解消につながるもので、畜産関係者にとっては心強い存在になりそうだ。

 同部会の役割は主食用米や飼料用米などの稲わらや、イタリアングラスなどの牧草の回収、供給だけにとどまらず、回収ほ場の保肥力増強のため、延岡地区有機肥料センター(同市追内町)のたい肥を散布するなどして耕畜連携の強化も図りながら、循環型農業の確立を目指す。水田フル活用に取り組む生産農家の支援にもつながり、県や市の関係者は地域農業の振興に大きく貢献するものと期待しているという。

 当面は9月に生産農家を対象にした粗飼料の需要量調査を行うとともに、稲刈りシーズンの10〜11月には早速、主食用米や飼料用米の稲わらの回収作業を行い、良質な粗飼料の確保に努める。

 管内の粗飼料需要量は、1頭当たり年間で約2・2トン。平成28年度の計画によると回収量は計656トン。同30年度には計767トンを目指す。

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