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教職経験10年経過研修−本社で研修

本紙掲載日:2016-08-04
7面
延岡市社会教育課の担当職員に話を聞く勝吉教諭(左)

日向高校勝吉真裕教諭が取材

◆家庭の在り方見直してみませんか

 採用から10年経過した教職員を対象にした県教育委員会「教職経験10年経過研修」で、日向高校の勝吉真裕教諭(37)=延岡市平原町=が3日から夕刊デイリー新聞社で体験研修を行っています。初日は記者の仕事を体験し、県や各市町村が長年取り組んでいる「家庭の日」の意義や現状などについて延岡市教育委員会社会教育課で取材しました。勝吉教諭がまとめた記事を紹介します。


◆日向高校・勝吉真裕教諭−「家庭の日」の取り組み

 休日明けの教室には、疲れ切った生徒の姿がある。部活動や受験勉強の疲れを癒やす間もなく、新たな1週間が始まる。親も朝早くから深夜まで働く家庭が多い。家族と会話をしない生徒も増えている。親子のすれ違いも多い。家庭の在り方を見直したいという思いから、今回「家庭の日」の取り組みについて取材した。

 県は昭和41年に毎月第3日曜日を「家庭の日」と定め、家庭の機能回復と促進に向けた取り組みを実施してきた。こうした流れを組んで、延岡市は昨年6月から独自に、第3日曜日に限定しない一日を「家庭の日」と定め、さまざまな活動に取り組むことを推進してきた。

 市が第3日曜日に限定しない理由について、市社会教育課青少年家庭教育係の矢野恵朗係長は「社会背景や生活スタイル、各家庭の実情に合わせた方が、家族で時間を確保できるのではないか」という。

 休日に子どもは習い事やスポーツ大会で多忙、両親も仕事や地域の行事に追われて多忙…と家族が同じ時間を共有しにくい実態への配慮がうかがわれる。

 矢野係長は「市は現在ポスターコンクールを実施しているが、今後は作文コンクールなども実施していきたい。子どもにも、家庭の在り方について考える機会を持ってもらいたい」と続けた。

 また、「家庭の日」について「月に一度は必ず家族みんなで休みましょうというものではない」という。

 「子どもの試合を家族で応援する、家族で食卓を囲む、そのような少しの工夫により家族で過ごす時間を確保することから始めてもらいたい」と、家族で時間の共有することの大切さを強調した。

 市はこれまでに、公共施設でのポスターによる啓発活動も行ってきた。今後、スポーツ少年団、各学校へも協力を呼び掛けたり、事業者に対しても労働環境の改善協力を要請するなどの対応を検討している。

 県では「家庭の日」の普及促進の一環として、小学生以下の子どもの居る家庭や妊娠中の家庭を対象に、宮崎県子育て支援カードを交付している。県内約1180事業所、延岡市内では120の事業所でカードを提示ですると割引や商品プレゼントのサービスを受けることができる。

 あすから延岡市は市内9地区で「家庭の日」啓発チラシを配布する。青少年指導員やPTA連絡協議会によって街頭や大型店舗、地域の行事などで予定されている。

 小さい頃、夏の夜道を家族で散歩し、カブトムシを採取した。花火も川遊びも家族と過ごした。家族との思い出は、その後の人間形成の基盤となっているように感じる。

 夏休みの真っ盛り、家族で過ごす時間をつくってみてはいかがだろうか。

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