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ハンマーふるって恐竜化石の発掘に挑む

本紙掲載日:2016-08-02
6面

第15回夏休み子ども体験ツアー写真特集(下)

◆わくわくどきどき体験

 恐竜博物館としては日本最大、世界でも屈指の福井県立恐竜博物館には7月31日に訪れた。まず子どもたちが向かったのは博物館横の「かつやま恐竜の森」。ここで恐竜化石の発掘体験にチャレンジした。

 同館から車で約20分の手取層群北谷層から運ばれてきた石をひたすら割る。気温30度を超える中、子どもたちは懸命にハンマーをふるい、前期白亜紀(約1億2000万年前)の植物の化石などを発掘した。残念ながら恐竜化石は出なかった。

 その後、博物館内で「恐竜教室」が行われた。講師は、都城市出身の主任研究員・佐野晋一さん。同館初代館長の濱田隆士さん(延岡市出身、東大名誉教授)の後を引き継ぎ、このツアー参加者だけの特別授業だ。

 佐野さんはまず全国で恐竜化石が見つかっている場所を示した。九州では鹿児島、熊本、長崎。宮崎県については「今のところ見つかっていませんが、五ケ瀬町付近で見つかる可能性があります」と話した。

 福井県は国内で最も恐竜化石が発見されている。今年、学名が付いた新種「フクイベナートル・パラドクサス」は日本で7例目、福井県では5例目となる。推定で全長約250センチ、体重25キロ。

 佐野さんによると「全身に羽毛があったと推定されています。ただ肉食恐竜の頭なのに肉を切るような歯を持っていない。もしかすると草食なのかもしれない。そんな変わった恐竜もいたと分かりました」。

 さらに、今年6月の〃大発見〃について子どもたちに話した。「今回みんなが発掘体験をしたところで小学生が見つけたもので、ほ乳類の体の化石がほぼ全部入っていることが分かりました。恐竜時代のほ乳類の姿や、その進化を知る上で重要。世界的にも驚きの発見でした」

 化石は、多丘歯類といわれる小型草食ほ乳類のもの。国内初となる恐竜時代のほ乳類の骨格化石の発見だった。

 最後に佐野さんは「日本の恐竜研究はまだ30年ぐらいしかたっていません。まだまだ新しいことが分かりますので、みなさんもこれから勉強していってください」と話した。

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