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名称に「大崩」も

本紙掲載日:2016-07-20
1面
ユネスコエコパークの名称などについて協議した宮崎県側の推進協議会
美人の湯で開かれたエコパークの地元説明会

祖母傾山系周辺地域の−ユネスコエコパーク

◆宮崎・大分推進協で最終決定へ−日之影

 宮崎、大分両県にまたがる祖母傾山系のユネスコエコパーク(生物圏保存地域)登録を目指す宮崎県側の推進協議会(会長・岩本俊孝宮崎大学名誉教授)は7月19日、日之影町福祉館で総会を開き、エコパークの名称に大崩山を加え、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」とすることを決めた。名称の変更については、大分県側の推進協議会と調整しており、28日に延岡市で開く両県の推進協議会で最終決定する。

 総会には、委員17人が出席。名称に大崩山を加える理由について、事務局の県中山間・地域政策課は、▽自然を厳格に保護する「核心地域」の中でも最も面積が広いこと▽固有種の生息など学術的にも重要な地域であること▽登山愛好者の認知度が高いこと▽全体のユネスコエコパークの取り組みにプラスの効果を生み出すこと――などを示した。

 この日はまた、登録申請する面積について、より精密な算定により、核心地域を守りながら環境教育や調査研究などに利用できる「緩衝地域」を1万7839ヘクタールから1万7748ヘクタールに、社会・経済活動を行いながら自然と人間社会が共生する「移行地域」を23万2840ヘクタールから22万4344ヘクタールに修正、全体の申請対象地域がこれまでの25万2259ヘクタールから24万3672ヘクタールになったことなどを報告した。

 今後のスケジュールとしては、来月5日までに日本ユネスコ国内委員会会長宛てに和文・英文の申請書を提出。同12日の同分科会で国内推薦の可否が決まる。推薦が決まれば、ユネスコへの申請書提出などを経て、来年夏ごろの登録決定が見込まれている。


◆地域と一緒に盛り上げたい−祝子川地区で説明会

 延岡市北川町の祝子川温泉「美人の湯」で7月14日、登録に向けた地元説明会があった。

 県と延岡市、高千穂、日之影町でつくる宮崎県側の推進協議会が開いており、4回目。大崩山のふもとにあたる祝子川地区の住民ら約40人が参加、事務局の県中山間・地域政策課がエコパークの概要などについて説明した。

 奥浩一課長が「世界に認められ、地元の人たちも自然の素晴らしさを再認識できる。ブランド価値の向上にもつながる」と登録効果を説明したのに対し、参加者からは県道岩戸延岡線の早期整備など直接的な効果を期待する声が相次いだ。

 県は「登録されても公共事業の補助金がつくというものではない。エコパークを起爆剤とし、地域と一緒になって盛り上げていきたい」と理解を求め、早ければ来夏に予定される登録に向けて、エコパークブランドの有効な活用方法を地元と協議していく考えを示した。

 民宿を営む石本烈子さん(63)は「大崩山はエコパークに値する山だが、登山者が増えることで山が荒れる心配もある。地区は過疎高齢化が進み、民泊などの受け入れも難しい。課題山積で正直複雑だが、エコパーク登録によって地域が少しでもいい方向に向かうことを期待したい」と話していた。

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