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最高・最強チーム終戦−延岡星雲

本紙掲載日:2016-07-18
10面
4回、2―3に迫る左中間二塁打を放ちガッツポーズの星雲・深田
【2回戦・延岡星雲―宮崎商】延岡星雲は8回、二死二塁から中前打を打たれるが、好中継でタッチアウトに。捕手河野

第98回全国高校野球選手権宮崎大会・クローズアップ

◆「出し切れた」涙のち晴れ顔

 古豪宮崎商との2回戦で惜敗した延岡星雲。涙にくれた選手たちは「出し切れた」―。しばらくすると笑顔に戻り、森純雄監督は「長くやってきたが、自分たちで野球に打ち込む環境を作れるすごい連中。しかし、なんかさばさばしているな」。その感想が好感が持てたこのチームを象徴していた。

 2回戦は、春に4―3で競り勝った相手。打倒星雲に力を注ぎ、十二分に準備して臨んできていた。

 「さすが宮商」と森監督が舌を巻いたのは相手打線。多くの強豪を苦しめてきた、星雲の二枚看板に痛打を浴びせ続ける。だが、「生徒たちが監督よりも落ち着いていた」とは森監督。相手の14残塁が象徴するように、土俵際でしのぎ続けた。

 二回は1死満塁、四回は無死満塁。絶体絶命のピンチに、津島が、田野が低めへ投げ続け、野手が応えて併殺に。打っては深田を軸に、最速142キロをマークした右腕に食らいつき、最後まで分からない試合に持ち込んだ。

 3年生たちは潔く「相手が強かった」と振り返りつつ、「いつもはできないような併殺やカットプレーができ、守りからリズムをつくる自分たちの野球は出し切れた」。

 主将の山尾は「みんなが野球も普段もまじめだったから、一球に対する集中力でしのげた。高い目標を持っていたから後で悔しさがこみあげてきそうだけど、森先生たち3人の指導者に出会えたのは奇跡。悔しいこともたくさんあったけど、星雲に来て良かった」。

 11年目で4強以上という創部初の快挙を目指してきたナイン。9年目の川越雅文部長は「間違いなく、星雲最強・最高だった」と認めた。


◇このチームで本当に良かった−深田(4番遊撃手2安打1打点)
「前の試合は力んでいたので、力を抜いて楽にということを意識し、ストレートを捉えられた。チームが意識している『守備からのリズム』の通りにできた。内野陣は自主練習で守備をメーンにやってきた成果。このチームで本当に良かった」

◇最高の思い出−津島(先発)
「いつも支えられてばかりのふがいない投球しかできなかったが、最高のメンバーとできて楽しかったのひと言。きょうは自分がリズムをつくれなかったのが、後悔ではなく反省。人生で一番楽しく最高の思い出」

◇スタンドの声支えに−田野(救援)
「自分が踏ん張れなかったのが一番の敗因。ピンチをしのげたのは、技術どうこうより、気持ち。負けたけど、みんなと一体になれて楽しかった。部員全員や先輩、同級生たちのスタンドからの声が聞こえ支えてくれた。最後、ずっと磨いてきたアウトロー、インローの真っ直ぐで勝負し、全部出し切れた」

◇悔いはない−河野仁政(捕手)
「2投手とも調子自体は良かったが相手が強く、少しでも甘く入ったら打たれた。守備からリズムをつくれたのは守備を徹底的にやってきた成果。楽しかった。悔いはない」

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