夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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山下新天街−テーマは「つながる、つなげる」
「第61回のべおか七夕まつり」が、7月2日から10日まで延岡市の山下新天街である。昭和31年から、60年も続く夏の風物詩。今年も全長330メートルのアーケード街に多数の七夕作品が並び、2、3、9日に市民団体がさまざまな企画を行う。同商店街(石川時博理事長)と実行委員会(同実行委員長)が25日、まつりの内容を発表した。
メーンテーマは「つながる、つなげる」。アーケード街の全体を会場に開かれる七夕作品展には、商店主、福祉施設、保育所や幼稚園、市民団体など約70団体が参加する。訪れた人が憩えるように、ベンチや椅子を多数設置する。
人気の「おばけ屋敷」(山下新天街おかみさん会主催)は7月2、3日午後1時から南側入り口近くの空き店舗で。入場料は大人300円、高校生まで200円。
九州保健福祉大学の学生たちは2日午後5時から「昔の遊び」、3日午後1時から「キラキラ風車」作り、延岡青年会議所は3日午前11時から「延岡蓬莱かるた」を行う。いずれも参加無料。
このほか、ペットボトルあんどんの光で天の川(2日夜)、延岡商業高校流通経済部の販売実習(2日正午から)、「駅まち写真館」(9日午後5時から)などがある。駅まち写真館では、プロのカメラマンが1枚1000円で撮影する。
石川実行委員長は「今年は七夕まつりの原点に戻って飾り物の充実に力を入れたので、ぜひ見に来てください」と呼び掛けた。