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カヤを束ね茅の輪作り−延岡・今山八幡

本紙掲載日:2016-06-25
1面
茅の輪を作る今山八幡宮の神職

6月30日、夏越の大祓

 一年の半分の節目に半年間のけがれを払い清める「夏越(なごし)の大祓(おおはらい)」の神事が6月30日、各地で行われる。

 大祓では、参拝者が形代(かたしろ)に罪やけがれをうつして茅の輪(ちのわ)をくぐって心身を清める。また、残る半年の幸福と健康を祈願する。形代は身代わりとして神前に奉納され、後に神職が川に流す。

 大祓を前に、延岡市山下町の今山八幡宮(伊藤俊郁宮司)では23日、大祓に使われる茅の輪づくりが行われた。

 暑い中、神職の木村速穂さんと中井保博さんの2人が、事前に刈って集めたカヤを束ねて等間隔で結んだ。わら縄を巻いて縛り、はみ出たカヤを切って丁寧に直径約2メートル50センチの輪を完成させた。

 「大祓で茅の輪をくぐり、残りの半年間をすがすがしく健康で過ごしていただきたい」と木村さん。

 今山八幡宮の大祓は30日午後5時から8時まで、恵比寿神社境内で行われる。

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