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延岡の歴史に触れる

本紙掲載日:2016-06-21
2面
延岡の歴史や文化について語る増田さん

市教委文化課・増田専門員が講演−県北法人会

 県北法人会(池上武博会長、1519社)主催の講演会が16日、延岡市別府町のマリエールオークパイン延岡であった。同市教育委員会文化課の増田豪専門員が「子や孫に伝えたい!延岡の歴史と文化」と題して講演し、会員だけでなく一般の人も来場して延岡の歴史に触れた。

 増田さんは、平成12年4月に延岡市役所に入庁し、学芸員として同市教育委員会文化課に配属された。業務の傍ら同22年から九州保健福祉大学の非常勤講師を兼務し、県内外で延岡藩主「内藤家」や「若山牧水」などに関する講演会などを行っている。

 講演の冒頭で増田さんは「温故知新。過去から現在に生かせるアイデアを得ることができる」とし、県内で被害をもたらした主な地震を紹介した。

 宝永4(1707)年、東日本大震災が発生するまで国内最大と言われていたマグニチュード8・4、最大震度7の地震が起きた。残されていた記録からは、10月4日の午後1、2時ごろに地震が発生。内藤記念館の下の門の石垣が破損。1時間ほどで東海から大波が入り、工事中だった大瀬橋の柱を流す勢いで流れてきた。死者も出ている――などが読み取ることができたという。

 安政元(1854)年にもマグニチュード8・4の安政南海地震が起きており、この際は、第1波ではなく7波目に大きな波が発生。海岸からはほど遠い北方や北川まで津波が押し寄せた。

 しかし、「津波が発生した」という呼び掛けが村から村へ伝わり避難する対策 が打たれたことで人的被害は少なかった。「これは宝永での記録から学んだからこそ。地域の歴史や文化は貴重な情報源となる」と伝えた。

 また、「延岡には約2万5千年前から人が住んでいた」「宮崎県が日向国と言われていた時代の国府が西都市だった」「延岡藩主は内藤記念館に住んでおり、現在の城山公園にはほとんど行ったことがない」など意外な歴史も紹介。

 「内藤記念館には世界的にも価値のある能面や歴代藩主のよろいなど貴重な資料がある。これだけの記録が残っていることはまれであり、市民が気軽に見学できる所はそうそう無い。ぜひ来館して延岡の歴史に触れてほしい」と呼び掛けた。

 この日は、講演会に先だち県北法人会第4回定時総会、講演後には交流会も行われた。

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