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ペットボトルで風力発電

本紙掲載日:2016-06-20
1面
風を当てて発電を確かめる上南方小6年生

野口顕彰会科学スクール−延岡

◆上南方小6年生ー仕組み学ぶ

 野口遵(したがう)顕彰会(清本英男会長)の「第12回ジュニア科学スクール」が18日、延岡市上南方小学校(石川喜美子校長)であった。

 講師は同会の生田邦昭幹事長。6年生15人が「ペットボトル風力発電機」を作り、発電の仕組みを学んだ。

 ペットボトルを切って作ったプロペラを、小さな発電機の軸に取り付けたもの。プロペラが風を受けて回り、発電機につないだLED電球が光れば成功。プロペラがうまく回らなかったり、電線が発電機に触れていたりすると光らない。

 組み立てが終わると子どもたちは扇風機の周りに群がり、電球がつくと歓声を上げた。

 児玉桜愛さん(12)は「最初難しかったけど楽しかった。理科は大好きです」。栫壱聖(かこい・いっせい)君(11)も「理科は好き。いろんな種類の発電機があることが分かった」と楽しそうに話していた。

 同会は、科学に関心を持つ子どもを増やし、旭化成の創業者である野口の後に続く人材を育てようと、小学校高学年を対象に同スクールを行っている。今年度は10校程度で開催予定で、現在4校から申し込まれているという。7月8日には島野浦小で開く。

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