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地区の歴史、思いを記録に−川坂記憶誌

本紙掲載日:2016-06-18
3面
川坂記憶誌を編さんした小野さん(前列左)廣瀬さん(同右)安藤重徳さん(後列左)、早田慎一郎さん(同右)

全58ページ、有志が編さん−北川町川坂区

 延岡市北川町の川坂区の住民有志は編集委員会(代表・小野雅春さん)を組織し、全58ページの「川坂記憶誌」を編さんした。約100の全戸と県外の出身者にも配布した。小野さんらは「神社や神楽があり、いろんな行事を実施する一方、大きな水害にも遭った。先輩方の苦労を少しでも後世に残せれば」と話している。

 平成26年の川坂神楽保存会(会長・小野さん)が結成40周年を迎えたのがきっかけ。「100戸、約320人の小さな地区だが、過去の水害で資料や写真などはほとんど残っていない。言い伝えや伝統行事、過去の災害など、忘れ去られるものを、記録として残そう」と5人の編集委員で約2年をかけて作った。

 編集委員は小野さん、安藤重徳さん、廣瀬和男さん、安藤悦美さん、甲斐智さん。神楽保存会や区の要職を務める60、70歳代だ。

 「資料や写真の提供、聞き取りなどいろんな方に協力をいただいた」と小野さん。区内の岩戸・宮原両神社、川坂神楽のいわれや、用水路「宮原堰(ぜき)」、水害と堤防などについてまとめた。

 前区長の安藤重徳さんは「昭和18年と平成19年の大水害があり、平成19年は約8割の家に浸水。各家庭の写真などがなくなったが、わずかに残ったものを持ち寄った。先人たちが国などの補助ではなく、自分たちで財をなし、命の堤防を造ったことも若い人に知ってほしかった」と話していた。

 主な目次は次の通り。

 川坂の記憶誌発刊にあたって▽岩戸神社の歴史(小野雅春)▽宮原神社の歴史(同)▽川坂神楽の歴史(小野雅春、甲斐智、広瀬和男)▽宮原堰の建設の歴史と罔象女命〈みずはめのみこと〉への願い(小野雅春、甲斐智)▽川坂堤防史(田野勝之)▽昭和18年川坂を襲った大水害の記憶・盛武益〈ますらお〉さんの記述から(安藤悦美)▽平成9年の大水害を振り返って(同)▽平成9年9月16日台風19号体験記(澤野哲郎)▽農業のあゆみ(安藤悦美)▽林業のあゆみ(同)▽竹瀬の渡し…舟から永久橋へ(同)▽川坂の遺跡と古墳〈畑ケ谷遺跡・城山古墳・堂の元五輪塔・小倉処平記念堂〉(安藤重徳、甲斐智)▽川坂の伝統行事(小野雅春)▽思い出の写真集(安藤重徳、広瀬和男)

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