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ドクヘリ−県北の出動、全体の17%

本紙掲載日:2016-06-18
1面
防災ヘリ、ドクターヘリと地元消防との意見交換会

防災ヘリ、ドクターヘリ−消防と意見交換会

◆「積極利用を」15分以内到着は県北配備が条件

 県防災ヘリとドクターヘリ(ドクヘリ)の運用について、地元消防と情報を共有する意見交換会がこのほど、延岡市消防本部で開かれた。県防災救急航空隊と県救命救急センター(宮崎大学医学部付属病院)から隊員と医師、延岡消防からは本部、救助・消防・救急各隊から計約40人が出席。昨年の出動状況や個別の事例についてヘリ側から説明があり、消防の隊員が質問した。

 説明によると、ドクヘリは昨年1年間で276件の出動があり、地域別(消防機関ごと)では延岡が9件、日向27件、西臼杵7件など、県北は全体のわずか17%。このうち、常設の消防機関がない諸塚は0件、椎葉と美郷は各2件しかなく、出動頻度が高い県央など他地域に比べ、明らかに少なかった。

 説明に当たった、県救急救命センターの松岡博史医師は、ドクヘリが宮崎市発で、県北は理想とされる「15分以内」に到着できないため、「現場で要請をためらってしまうのではないか」と指摘。「積極的に呼んでもらって構わない」と説明した。

 これに対し、延岡消防の職員はドクヘリの「県内2機体制」の見通しについて質問。松岡医師は「可能性として県立延岡病院に配備する構想はあるが具体的な計画はない。多分に金銭的な問題」としながら、「15分内到着は県北へのドクヘリ配備がなければ実現しない」と話した。

 一方、ドクヘリが飛べない夜間や荒天時に運用しているドクターカーも昨年の出動122件中、県北は日向の2件のみ。出動は県央に集中しており、陸路での医師派遣はヘリよりもさらに地域間の格差が大きかった。

 防災ヘリについては防災救急航空隊の湯浅憲治副隊長が、地上の活動が困難な山岳の現場でより積極的に活用してもらうよう希望した。

 このうち、大崩山(落水の滝を含め)は現在、救助した負傷者や急病人を麓近くの学校跡地まで人力と救急車で搬送してヘリに引き継いでいるが、今後は山中からつり上げてヘリに収容できないかを検討していると説明した。

 現在は隊員が山に登り、視界が開け安定した場所を選定中。今後その中から、ヘリのホバリング(空中待機)が可能な気流の影響の少ない場所を収容地点に定め、より迅速な病院搬送を可能にするという。

 湯浅副隊長はまた、つり上げ救助が困難と思われる山林でも、担架が通る空間があれば可能だとして、地上から木立の隙間などにヘリを誘導してもらえるよう要請。山火事などの際にヘリからのカメラ映像も即時提供できるとして、遠慮なく活用してもらうよう伝えた。

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