【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 200円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 300円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

黒岩小にプレゼント−児童、大喜び

本紙掲載日:2016-06-15
3面
プレゼントされたヘラクレスオオカブトに目を輝かせる子どもたち(黒岩小中学校)
河野博文さん

国内屈指のブリーダー北浦町の河野さん

◆世界最大のカブトムシ・ヘラクレスオオカブト

 世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトが14日、延岡市の黒岩小中学校(粟田茂樹校長、児童33人・生徒15人)に贈られ、子どもたちは大喜びした。

 農業の傍ら、国内屈指のブリーダー(飼育者)として活躍している北浦町古江の河野博文さん(47)が、「子どもたちに興味を持ってもらえたら」と学校に贈呈を申し入れて実現した。

 プレゼントされたのは、大人の手ほどの全長約14センチに育った雄の成虫。大きさが比較できるように、地元で捕まえた雄のカブトムシも一緒に贈った。

 教室に集合した児童は、河野さんが机の下からヘラクレスオオカブトの入ったケースを取り出すと、「大きい!」と歓声を上げて目を輝かせ、自分の手の大きさと比べたりしながらじっくりと観察した。

 河野さんは、贈呈した品種が生息する南米の小さな島には四季がなく、気温が20〜25度と安定していることを説明。夏場の暑い日は涼しい場所、冬の時期はなるべく暖かい場所で飼育するようアドバイスした。

 ただ、寿命は成虫になってから、長くても1年ほどしかないことを紹介。「病気になってしまったら早く死んじゃうし、脚が取れてしまうこともあるかもしれません。死んでしまったらきれいに標本にしてあげてください」と話すと、子どもたちは寂しそうな表情を浮かべた。

 それでも初めて見る存在への興味は尽きず、「どんな餌が好きですか」「角は硬いんですか」など次々と質問。「あまり触るとストレスを感じてしまうから」という河野さんの言葉を守り、大切に見守っていた。

 今後は1年生クラスで世話をすることにしており、同学年の谷村蕉君は「初めて見たのでうれしかった。大きかった」。渡部琴葉さんは「もっと大きくなるように大切に育てたい」と話した。

 河野さんはブリーダー歴10年で、現在は500匹近くを飼育。大きく立派なヘラクレスオオカブトを育てることに定評があり、その逸品は専門誌や写真集にも数多く取り上げられている。

  6月12日には東京お台場で開かれた昆虫愛好家のイベントに招かれ、ゲスト出演。来月からの夏休み期間に東京スカイツリーで開催される大昆虫展には、河野さんが育てた171ミリ大のヘラクレスオオカブトが展示されることになっている。

 さらに、現在飼育している174ミリ大は、現存するヘラクレスオオカブトの公式最大記録171・8ミリを大きく上回っており、近く「世界最大」に認定される可能性があるという。
 
 今回の贈呈を通し、河野さんは「子どもたちの生き物に対する関心が少しでも高まり、昆虫を好きになってくれたら」と期待している。

その他の記事/過去の記事
page-top