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7階級V11人が九州へ

本紙掲載日:2016-06-07
9面
過去最多11人が九州ジュニア出場を決めた延岡学園

県ジュニア柔道体重別選手権大会

◆延岡学園ともに過去最多

 全日本大会につながる平成28年度県ジュニア柔道体重別選手権大会は4日、宮崎市のKIRISHIMAツワブキ武道館であり、男子の延岡学園が8階級中7階級を制覇。11選手が九州大会へ駒を進めた。ともに過去最多という。

 大会は大学3年生の早生まれ(20歳以下)以下、体重別の個人戦。各階級の上位2選手が九州ジュニア(7月2日)に出場し、そこで2位以上に入れば、全日本ジュニアに出場できる。

 延岡学園は7階級中5階級を制した県高校総体(5月30日)に続く快進劇。55キロ級は2年の佐野海人が決勝を支え釣り込み腰で一本勝ちした。60キロ級は加藤竜也(3年)が海老原康士(2年)との同門決戦に大内刈りで一本勝ち。66キロ級の清水颯汰(3年)はそで釣り込み腰、73キロ級の増田陽太(同)は背負い投げで一本勝ちし、総体に続き優勝した。

 総体で優勝を逃した81キロ級は、野田雄斗(同)が立石康平(同)との決勝を大外刈りの有効ポイントで上回った。90キロ級は吉野弘人(2年)がそで釣り込み腰一本勝ちで総体との2冠。100キロ級は矢野誠登(3年)が準優勝で九州大会の切符を取った。

 100キロ超級決勝は、県総体と同じ齋藤彪雅(3年)と羽田野竜輝(2年)の組み合わせ。齋藤がゴールデンスコアの指導で勝ち、リベンジを果たした。

 55キロ級を制した佐野は「今まで入賞もなかったが、練習で自分から重量級や強い選手にガンガン攻めていくことで気持ちが変わり、総体の2位、今回の優勝につながった。九州ではまず自分の柔道ができるように心掛け、優勝を目指しこれからも追い込んでいきたい」。

 81キロ級初優勝の野田は「内容はそこまで良くなかったが、今まで決勝で負けていた立石に勝てたことが良かった。自分はしっかり釣り手をついて、内またを徹底して一本を取る柔道。全日本へ出られるよう、九州で一つでも多く勝ちたい」と話している。

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