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賢治が描いた植物紹介

本紙掲載日:2016-06-06
8面
宮沢賢治作品に描かれる植物について講演する垣内教授

九保大薬用植物園薬草講演会−延岡

 九州保健福祉大学薬学部薬用植物園主催の「第13回薬草講演会」は4日、延岡市吉野町の同大学であり、同大薬学科の垣内信子教授が「宮沢賢治と植物」をテーマに講演した。

 垣内教授は、賢治の作品には故郷岩手の自然が色濃く描かれ、詩集「春と修羅」には全272編中に約160種もの植物が登場すると説明。幼い頃から自然科学に関心が高く、「実はバリバリの〃理系男子〃なんです」と知識の深さを紹介した。

 その上で、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」など代表作の印象的な場面を取り上げながら、文中に出てくる植物について、写真付きで解説。

 「バビロン柳」がしだれ柳であることや、「ランタンをこさえた」というカラスウリが「キカラスウリのことではないか」と推察、当時完成したばかりの稲品種「陸羽一三二号」も描かれ、それがコシヒカリの祖先であることなどを軽快に語った。

 このうち、乾燥させたキカラスウリの果実は去痰(たん)や消炎作用がある生薬のカロジツや天花粉にもなることなど、薬草学の側面からも登場する植物を説明した。

 垣内教授は「銀河鉄道の夜」では幻想的に、「風の又三郎」では身近で素朴にと、豊かに植物を描く宮沢文学を、その興味の入り口としても絶賛した。

 講演会に続き、薬用植物園の成迫平五郎名誉顧問による案内で園内の観察会もあり、参加者約20人は楽しみながら見聞を広めていた。

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