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花の苗3種類150本

本紙掲載日:2016-06-04
6面
「人権の花」運動の花の苗や立て看板を受け取って笑顔の日之影小学校の児童

日之影小に「人権の花」−命の大切さや思いやりの心育んで

 今年度の「人権の花」運動の実施校となっている日之影町日之影小学校(山田浩明校長、33人)でこのほど、花の苗の贈呈式があり、ペチュニアやケイトウなど3種類150本が贈られた。

 同運動は、花の栽培を通して命の大切さや思いやりの心を育んでもらおうと、昭和57年度から全国の人権擁護委員協議会と法務局が実施。平成19年度からは国の委託事業として各都道府県を通じ市町村単位で取り組んでいる。

 贈呈式は同校の「ふれあいルーム」であり、全校児童を前に山田校長が「この花の苗は、もらって育てていくことが勉強になる。先生たちと一緒に大切に育てていきましょう」とあいさつ。

 主催者を代表し、佐藤貢町長が「一人一人が愛情を込めて花を育てながら友達と仲良くすることや、友達を思いやる心も育ててほしい」。また、宮崎地方法務局延岡支局の永友俊博支局長が同運動の意義について触れ、「みんなで協力してこの学校を花でいっぱいにしてほしい」と呼び掛けた。

 児童の代表が「人権の花運動」と記された立て看板、花の苗を受け取った後、6年の甲斐悠斗君(11)が「思いやりの気持ちを大切にしながら、頂いた苗をみんなで大事に育てていきます」と約束した。

 同支局によると、今年度は同校のほかに、日向市日知屋小学校、美郷町美郷北学園、椎葉村椎葉中学校が同運動の実施校になっているという。

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