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町の伝統芸能・亥の子まつりに挑戦

本紙掲載日:2016-06-03
8面
亥の子ぼてを使った初めての実践練習
数え歌の練習をする園児
亥の子ぼてを作る地域の人たちと職員

くまた保育園の年長児−延岡

 延岡市北川町川内名の「くまた保育園」(北林尚子園長)の年長児12人が、町の伝統芸能の一つ、「亥(い)の子まつり」の風習の伝承に励んでいる。園として初めての取り組みで、子どもたちは今夏の園の行事などで披露する予定にしている。

 亥の子まつりは、旧暦10月の「亥の日」に行う収穫祭。同町では、平成15年の旧北川町時代、深瀬地区の子供会の亥の子まつりが旧町の伝統文化財に指定された。その風習は、子どもたちが家々を回り、「亥の子ぼて」という、わらを束ねたもので数え歌を歌いながら地面をたたく―というもの。

 数え歌には「大黒さんという人は……」というフレーズがあり、「北川町温故知新の会」の黒木重代司会長によると、「この日は、正月11日に山から下りてきて村々の田畑を豊作にし、一通りの仕事を終えた大黒様が山に帰る日でもあり、大黒様への感謝が込められている」という。

 同園は「子どもたちが北川の良さに気付き、地域とのつながりを大事にしていくきっかけにしたい」と、7月30日に開く納涼祭りでの年長児の出し物の一つにこれを選択。黒木会長ら地域の人たちに指導を依頼し、園児は5月から練習を始めた。

 今月1日には、初めての〃実践練習〃。職員が地域の人たちに教わりながら一緒に亥の子ぼての制作に挑戦した後、子どもたちはその亥の子ぼてを使って歌と動きを初めて合わせた。その様子を見守った地域の人たちは「うまい、うまい」「立派なもんじゃ」と笑顔で拍手。園児の安藤美桜ちゃん(6)は「楽しかった」と話した。

 黒木会長は「もともとは深瀬地区の伝統芸能だが、延岡市と合併した今、北川町全体の伝統芸能として守っていきたい。この園の伝統の出し物になっていき、少しずつ町内全体に広まってほしい」と期待。

 北林園長は「小さい時にこんなことしたな、と子どもたちの記憶に残り、それが伝統芸能の継承につながっていけば」とうなずいた。

 子どもたちは納涼祭りのほか、8月ごろの延岡市の郷土芸能大会でも披露する予定。

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