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おたふくかぜ県北で猛威

本紙掲載日:2016-06-03
3面

 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の流行が日向地区を中心に、半年近く続いている。都道府県別でも宮崎県は患者率が全国で最も多く、県健康増進課は引き続き予防接種を勧めている。

 県内では、延岡・日向保健所管内で昨年10月から注意報基準値(1医療機関当たりの1週間平均患者数3人)を超える週が出始め、増加傾向に。延岡は昨年末、日向も1月から警報基準値(同6人)を超える状況が続いている。

 最新の週報(21週)によると、定点観測している小児科36医療機関の平均患者数は、日向が14・5人で警報基準値を2倍以上上回り、県内で突出して感染が拡大。延岡も6・3人で警報、高千穂は3・0人で注意報基準値並みと、特に県北で流行している。

 県全体の平均も1月に平成23年2月以来初めて、注意報基準値を超える4・1人となり、現在も3・4人と多い状態が継続。全国比では先週時点で、2番目の山形県(3・1人)、3番目の佐賀県(1・9人)を上回っている。

 年齢別では7〜9歳が全体の28%を占め最も多く、9歳以下が95%と、保育園や小学校など集団生活の中で流行が拡大しているとみられる。

 おたふくかぜは、くしゃみやせきなどで飛散するウイルスで感染し、2、3週間の潜伏期を経て発症。感染力は強いが、症状が出ない場合もある。

 耳の下からあごの下にかけての腫れが特徴で、一般的には片側が腫れて1〜2日間で両側とも腫れる。片側だけの場合もある。最初の1〜3日間は腫れている部分が痛み、症状がひどい場合は食べ物をかんだり飲み込むのが困難となる。

 多くの場合、発熱もみられ、腫れは1〜2週間で治まる。最も多い合併症は髄膜炎で、髄膜脳炎、睾丸(こうがん)炎、卵巣炎、難聴、膵(すい)炎と、後遺症を伴う場合がある。

 一度感染すれば抗体(生涯免疫)ができるため再び発症することはないとされる。過去に感染しても症状が出ていなかった場合は血液検査で確認できる。似たような症状が起こるウイルスがあり、おたふくかぜと判別が難しい病気もある。

 根本的な治療法はなく、対症療法となる。ワクチン接種が唯一の予防法。費用は自己負担となるが、健康増進課は「一部助成が受けられる市町村もあるので、お子さんへの接種をお勧めします」と呼び掛けている。

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