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連載−「禁煙外来」の現況ー鼻咽喉科医師・小池祐一

本紙掲載日:2016-05-30
1面
小池祐一医師

5月31日世界禁煙デー(6月6日まで禁煙週間)

◆禁煙治療に保険適用−6年間の禁煙成功率は64%

 あなたにとって、いま、何が最も大切ですかと問われれば、多くの人が「健康」と答えるかもしれない。それほどまでに、健康は一番の関心事となっている。近年、国民の健康指向の高まりにつれて、喫煙の健康被害についての理解も深まり、さらにたばこの値上げといった経済的な理由も相まって、禁煙を希望する人が増加する傾向にある。しかし、禁煙はなかなか難しい。

 「分かっちゃいるけど、やめられない」とジレンマに陥って、「禁煙外来」を訪れる禁煙希望者も多い。喫煙は肺がん、喉頭がん、食道がんなどのすべてのがん疾患をはじめとして、COPD(慢性閉塞肺疾患)などの呼吸器疾患、心筋梗塞などの循環器疾患、脳卒中などの脳血管疾患、さらには、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病など、あらゆる疾患に少なからず影響を及ぼしていると言われる。

 喫煙がこれらの疾患の発症のリスクを高めることは、疫学的検証によっても証明されている。こうした疾患の予防や治療には、まずは禁煙することが重要であることは言うまでもない。

 日本では、禁煙治療に平成18(2006)年9月から保険が適用され、さらに、禁煙補助薬としてのニコチンパッチやバレニクリンの発売により、禁煙治療は確実に前進してきている。しかし、先進諸国に比較すると、まだ十分とは言えない状況にある。

 本稿では、当医院(小池耳鼻咽喉科医院)での「禁煙外来」の現況について述べ、6年間の禁煙治療補助薬バレニクリンの治療成績について報告する。

◆平成11年禁煙外来設置
平成11(1999)年4月に、「禁煙外来」を開設し、禁煙指導と禁煙治療を開始した。平成11年から平成26(2014)年までの16年間の患者数は全症例数733人、保険適用症例619人。治療法はニコチンパッチ治療症例296人、バレニクリン治療症例382人である。また、禁煙相談のみの症例が55人あった。
(延岡市、小池耳鼻咽喉科医院院長)
=2面に禁煙外来医療機関(禁煙治療に保険が使える医療機関)を掲載=

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