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ITC整備3110万円−小中学校

本紙掲載日:2016-05-28
1面

日向市、11億315万円補正案

◆十屋市長「市民が主役のまちへ」

 日向市は5月27日、6月3日に開会する市議会6月定例会に提案する平成28年度一般会計補正予算案の概要を発表した。補正額は11億315万円。3月の市長選挙の関係で義務的経費や継続事業が主体の骨格予算編成だった同当初予算に新規事業、拡充事業などを追加した。可決されれば総額は302億7315万円となる。

 追加した新規事業は21件。小中学校のICT環境整備事業に計3110万円、貧困家庭などの子どもを支援する未来応援地域ネットワーク形成支援事業に300万円、起業者などの経営支援に取り組む「ひむか―Biz」運営事業に1950万円、森林整備加速化・林業再生事業に6500万円など。

 拡充事業は27件を追加。財光寺切島山2区に津波避難山を建設する防災施設整備事業に1億6900万円、UIJターン者の増加を促進するため空き家の改修などに助成する定住促進事業に269万円、地域おこし協力隊を2人追加募集する事業に405万円、国の美々津伝統的建造物群保存地区選定30周年記念事業に755万円などを盛り込んだ。

 十屋幸平市長は「日向で育った子どもたちが地元に残ってくれる、帰ってきてくれる魅力ある日向市を目指し、市民一人ひとりが主役のまちの実現に向け、新規、拡充事業を中心に予算を計上した」と説明した。

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