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岩永と岡村、世界へ−全日本選手権ともに両腕制す

本紙掲載日:2016-05-24
9面
75キロ級を制した岡村選手(左)と90キロ超級を制した岩永選手

第23回マスターズJAWA全日本アームレスリング選手権大会

 40歳以上の腕相撲日本一の座を争う「第23回マスターズJAWA全日本アームレスリング選手権大会」(日本アームレスリング連盟〈JAWA〉主催)は5月15日、東京都墨田区の墨田リバーサイドホテルで行われ、延岡市の矢野パワージムから出場した75キロ級の岡村文雄(54)=日向市上町=と、90キロ超級の岩永圭介(40)=延岡市川島町=が、ともにライトアーム、レフトアームの2部門を制し、完全優勝を果たした。2人は10月にブルガリアで行われる世界選手権に日本代表として出場する。

 岡村は世界への道を確実なものにしようと、7カ月で18キロ減量。90キロ級から75キロ級に落とし、90キロ級のパワーを維持して挑んだ。

 大会当日は「負ける気がしなかった」というほど絶好調。左腕は決勝までの3試合を秒殺の勢いで勝ち進み、決勝も、秒殺とまではいかなかったものの、あっさりと勝負を決めた。

 しかし、右腕は初戦から厳しい展開。特に準決勝は、3分を超える長丁場の戦いで、相手がしびれを切らすのを待って逆転勝ち。決勝でも相手と呼吸が合わず、ストラップを巻いて仕切り直し、3度目にようやく仕留めた。

 一方、岩永も100キロ超級から90キロ超級へと階級を落とすために、約20キロ減量しての挑戦だった。それでも左腕の4試合、右腕の4試合とも圧勝し、貫禄を見せつけた。

 90キロ超級の猛者による厳しい包囲網も感じたというが、左腕はすべて秒殺の勢い。右腕は2回戦こそ、やや揉みあったものの快勝。準決勝では世界ヘビー級6位の選手を退け、決勝は前年王者を秒殺で仕留める強さを発揮した。

◆共に支え合う

 岡村は、一回り以上若い岩永を〃師匠〃と呼ぶ。5年前、既に日本の第一人者だった岩永に出会い、技術やトレーニング方法など、さまざまなことを学んだ。2年前の全日本マスターズ選手権で初の両腕優勝を果たしたとき、「師匠が40歳になった年、一緒にマスターズの世界大会へ行こう」と誓い合った。

 岡村と2人で世界を目指したことで、岩永も「モチベーションを維持できた。減量もあったし、1人では難しかったと思う」と振り返る。ともに支え合った成果が、2人の完全制覇につながった。

 岡村は「男の約束を守れて良かった。〃師匠〃と一緒だったから頑張れた」と笑顔。岩永も「自分も嘘つきにならずに済んだ」と笑う。ともに減量苦と、2年ぶりの大会出場という条件を乗り越えて、世界への切符をつかんだ。

 岡村は「人との出会いは大きい。師匠に会う前の自分とは別人。世界大会は夢の世界だったが、日の丸を背負い自信を持ってぶつかってきたい」と意気込む。

 岩永も「岡村さんと一緒に、日本一という大きな壁を越えることができた。あと4カ月と少し。しっかりコンディションをつくって、2人とも〃元日本王者〃でなく、〃現日本王者〃として世界に挑戦する」と気合を入れ直した。

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