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最後の延岡藩主しのぶ

本紙掲載日:2016-05-23
2面
焼香して手をあわせる参列者(三福寺)
焼香する延岡高等女学校の卒業生(台雲寺)

5月23日、政擧公の命日

 延岡藩最後の藩主内藤政擧公の命日の5月23日、政擧公や内藤家をしのぶ法要が延岡市内2カ所であった。内藤家顕彰会(大崎清会長)の「内藤家頌徳供養会」は延岡市北町の三福寺で、延岡高等女学校同窓会「藤蔭会」(寺原八千代会長)の墓前祭は同市北小路の台雲寺で営まれ、参列者は、内藤家の延岡に対する大きな功績に改めて感謝した。

◆三福寺で頌徳協会−内藤家顕彰会

 江戸時代に内藤家の菩提寺だった三福寺では、同顕彰会会員や関係者ら約80人が出席。田村智英住職の読経に合わせて焼香、静かに手を合わせた。

 大崎会長は、頌徳会が大正5年から100年目となったことを報告して「100年も会が続いているのは全国でも珍しい。後世に延岡の素晴らしさを語り継がなければいけない」とあいさつした。

 来賓の杉本隆晴延岡副市長は、昨年から内藤家を縁とした同市、神奈川県鎌倉市、愛知県豊田市、福島県いわき市の4市で交流が始まったことを紹介。「文化度を高めると同時に、内藤家のご縁を大切にして新しい延岡をつくっていきたい」と話した。

 出席者は、改めて文化や産業の振興に努めた内藤家の遺徳をしのんだ。また、内藤記念館の増田豪専門学芸員による講話「内藤家と真田家」もあった。

◆台雲寺で墓前祭−藤蔭会

 藤蔭会の内藤家墓前祭には、延岡高等女学校の卒業生30人が参列した。同校を経営、発展させた政擧公の墓前で中本光勇・台雲寺住職ら僧侶3人が読経し、卒業生一人一人が焼香して手を合わせた。また、公の妻の鈴子さんと英子さん、公亡き後、県に移管するまで2年間校主を務めた政道氏・華子夫人の碑に焼香した。

 同校は明治9(1876)年創設の女児教舎に始まり、同34年に私立延岡女学校、同39年に私立延岡高等女学校、昭和4年に県立となった。内藤家は女児教舎時代の明治23年から県に移管するまで同校を経営した。

 政擧公は同校の学校行事に夫妻で出席していたという。当時を直接知る人は鬼籍に入ったが、運動会の障害物競走で英子さんの手を取り一緒に走ったエピソードや、各種行事に出席した際の写真が多数残っている。

 寺原会長(88)は政擧公に対する謝恩碑が公の側近だった人たちによって建てられていることを紹介して「政擧公が名君であり、多くの人に慕われていたことの証拠」と、感謝の気持ちを込めて話した。

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