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「これからも元気で」−延岡

本紙掲載日:2016-05-23
3面
お礼の言葉を述べる鈴木凰主君と妹の茉里奈さん

熊本市で被災、一時転入のきょうだいにエール

◆南小児童がお別れの会

 熊本地震による被害を受け、延岡市の南小学校(澤野幸司校長・694人)に一時転入していたきょうだい2人が熊本市の自宅に戻ることになり、5月21日、南小で「お別れの会」が行われた。一緒に過ごしたのは短い期間だったが、互いに別れを惜しみ、南小の児童はこれからも元気にとエールを送った。

 2人は、5年生の鈴木凰主(こうせい)君と妹の4年生・茉里奈さん。地震後の4月26日から母・優子さん(40)の実家のある延岡市に避難。熊本市出水南小から、転入して通っていた。

 鈴木さん一家は熊本市中央区出水の自宅で前震と本震を体験した。家族は無事だったものの、家の中は家財道具が散乱、天井は亀裂が走り、外壁が落下するなどして、とても住める状態ではなくなったという。

 一家は、近所の人たちと助け合い、しばらくは車中泊を続けていたが、優子さんは子どもたちに一日も早く日常生活を取り戻してあげたいと、延岡市に住む母・黒木初代さんに預けた。

 同市では南小に通うことになり、凰主君は5年3組に、茉里奈さんは4年3組に転入、大型連休を挟み、約4週間を延岡で過ごした。優子さんによると、毎日電話でやりとりをし、凰主君は「延岡の人たちがやさしくしてくれて、友達もできた」、茉里奈さんは南小でできた友達の名前を挙げてうれしそうにしていたが、「学校は毎日楽しいけど、熊本の友だちも心配」と話していたという。

 熊本の自宅はようやく補修が終わり、2人が通っていた熊本市立出水南小学校も5月10日から再開した。

南小でのお別れ会には、父・崇主(たかゆき)さん(42)と優子さんも訪れて見守った。全校児童を前に、凰主君が「南小でしばらく勉強させてくれて、ありがとうございました」、茉里奈さんは「短かったけど、みんなと一緒に勉強できたのでうれしかった。ありがとうごさいました」とお礼を述べると、温かい拍手に包まれた。

 南小の3〜6年生児童は、2人と出水南小の児童たちに宛てた寄せ書きを贈り、6年1組の吉岡陸大(たかひろ)君が児童を代表してお別れの言葉。「熊本ではまだ余震が続いているので心配です。ぼくたち南小学校のみんなは、熊本の皆さんが早く元の生活に戻って元気になってくれるよう応援しています。これからも元気でいてください」と、2人を激励した。

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