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大災害に備えろ!

本紙掲載日:2016-05-16
3面
544人が参加した延岡市水防訓練(いずれも17日、大貫町の大瀬川左岸河川敷)
延岡市赤十字奉仕団による炊き出し訓練
水防工法訓練に取り組む消防団員ら
ホットラインで情報伝達する首藤市長と延岡河川国道事務所の楠本所長
大分県佐伯市から届けられた救援物資の搬入訓練
災害ボランティアの受け入れ・運用訓練
救急救命法を学ぶボランティア
会場では多くの市民が訓練を見守った

大瀬川が氾濫したら…−延岡市で水防訓練

 梅雨入りを前に、大雨や台風に備えて延岡市水防訓練が15日、同市大貫町の大瀬川河川敷であった。国や県、警察、消防、市内の自主防災組織、ボランティアなど17機関から544人が参加し、本番さながらの訓練を通して災害時の対応を再確認した。

 訓練は、大型で非常に強い台風の接近で、宮崎地方気象台は大雨、洪水、暴風、波浪の各警報を発表。大瀬川が氾濫注意水位を突破し、国交省は「水防警報」と住民への「洪水予報の氾濫注意情報」を発表した、という想定。

 大雨で道路冠水の被害報告が入るようになり、大瀬川は堤防越水・破堤の恐れがあるとして、災害対策本部は防災無線やFMのべおかなどを通じて、対象地区に避難勧告を発令した。

 航空自衛隊機が上空から氾濫や冠水の状況、市災害対策本部が土木パトロール車から河川水量や内水量の情報を収集。車両1台が土砂崩れに巻き込まれたとの情報が入り、現場指揮本部はただちに延岡警察署に応援を求めた。

 国土交通省延岡河川国道事務所の楠本敦所長はホットラインで訓練統監の首藤正治市長に住民避難を検討するよう要請。これを受け、市社会福祉協議会などは一斉に避難所を開設して避難者や災害ボランティアの受け入れを開始、地区ごとの自主防災組織が消防団の協力で避難所へ住民を避難させた。

 堤防では水防工法訓練があり、消防団や自衛隊は延岡地区建設業協会が運んできた土砂で土のう300個を作成。水害の状況に応じてさまざまな工法で積み上げた。

 また、災害時の応援協定に基づき、大分県佐伯市がトラックで救援物資を搬入。航空自衛隊が衛生班派遣、延岡市赤十字奉仕団が炊き出し、延岡河川国道事務所が緊急内水対策車・照明車の運用、市消防団赤バイ隊が被害状況巡視、延岡警察署災害先遣隊が被災車両からの人命救助や車両撤去などを訓練した。

 会場ではほかに、応急手当てや負傷者の搬送法などの指導、防災に関するさまざまなパネル・資料展も実施。多くの市民が来場して訓練を見守った。

 訓練に際し、統監の首藤正治市長は「大自然はコントロールできないわけだから備えをしっかりしていくことに心を尽くすべき」。上田美利市議会議長は「延岡は南海トラフ巨大地震の発生も懸念されるが台風が多い」と水害への備えを呼び掛けた。

 楠本所長は「豪雨や洪水災害は局地化、激甚化しており、いつ、どこで発生してもおかしくない」。延岡署の中川正純署長は「本格的な長雨・台風シーズンを迎えるが、関係機関との迅速・的確な連携で被害の軽減に尽力したい」と気構えを新たにした。

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