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「人」(ひと)−上ノ原一道(うえのはら・かずみち)さん

本紙掲載日:2016-05-14
2面

延岡市消防長


 「いざという時、頼りになる消防」であるため、着任に際しては「速やかに、的確に、そして優しく」と職員に訓示。チームワークが求められる職場であり、自ら進んで声を掛けるなど雰囲気づくりを大切にしている。

 熊本地震が発生した直後から12日間、延べ264人の隊員が緊急消防援助隊として、熊本の被災地で活動。余震の続く中、自らの身を守りながら、人命救助や救急、部隊の後方支援などに尽力した。

 「どの現場にも安全はなく、一つとして同じ現場もない」。そのため、組織の長として「職員を無事自宅に帰すのが使命」と肝に銘じている。

 団塊世代の大量退職で職場は平均年齢36・7歳と若返った。熟練者が減った分、事例を検証しながら「危険を限りなくゼロにする」ための訓練に力を注いでいる。

 家族の理解も欠かせず、職員の妻子らを消防庁舎に招いて見学会も実施。併せて、過酷な現場がトラウマとなる惨事ストレスの解消に向けた研修会も開いた。

 一方、市民に対する災害への備えの呼び掛けも地道に継続。熊本地震でも死傷者は1500人を超え、発生後しばらくは水や食糧などの物資不足が続いた。

 このため、「家具の固定や非常持ち出し品の準備、住宅用火災警報器の設置、家族の安否確認方法のチェック、ハザードマップや避難場所の確認など、まずは自分でできることを、できる部分から進めてほしい」と〃自助〃を呼び掛けている。

 また、消防団員の確保や自主防災組織の普及など〃共助〃の構築も並行。今年度からは防災推進員を1人追加して2人とし、防災アドバイザーも確保、自主防災組織の市内結成率は78・5%まで高まった。

 地域の助け合いで災害を乗り切った事例は数多く、「絆をつくっていれば強い。地区の防災訓練には顔を出し、推進員やアドバイザーも積極的に活用してもらいたい」。

 3月まで消防次長、その前は市危機管理室長、土木課など、この10年は防災関連を担っている。延岡市出身。永池町の自宅で妻と2人暮らし。「朝食の用意や洗濯は自分が担当です」。59歳。

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