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「二度とやってはいけない」−旭中で平和学習

本紙掲載日:2016-05-11
8面
講話する越智さん

越智さんが戦争体験語る−延岡

 延岡市旭中学校(谷口史子校長)で10日、2年生77人を対象にした平和学習の講演会があり、元延岡中学校校長の越智緑朗さん(86)=南一ケ岡=が訪れて戦争体験を語った。

 同校2年生が15日から修学旅行で沖縄県を訪れるのを前に、平和や戦争について学ぼうと講演会を開いた。

 越智さんは、「戦争と中学生活」と題して講話。中学3年生の時に、夏休みを返上して学徒動員として強制労働に従事した際の思いを紹介した。

 当時、日向市には海軍航空隊基地があり、越智さんらは敵機の攻撃から飛行機を守るための堤防を造る労働に従事した。

 「大きな堤防を造るのは中学生ではとても大変。返上といえど、自分たちの意志ではなかった。家に帰ることはできず、宿舎に収容されて働いた」

 昭和19年には、B29が頻繁に上空を飛び回っており、警報が鳴るたびに防空壕(ごう)へと避難した。敵機は北九州の工業地帯を攻撃し、延岡は素通り状態。

 「一応、避難はしていたが、あまり戦争をしているという実感はなかった」という。しかし、6月29日に恐怖の体験をすることとなる。

 その日は、「ガラガラガラ」と音を響かせながら低空飛行でB29が延岡に襲来。焼夷(しょうい)弾が落とされ、夜にもかかわらず、当たり一面が真昼のような明るさに変わった。「波状攻撃だった。第1波と次の攻撃の間に壕の外へ出ると青い炎が上がっていた。ここで戦争を実感した」と振り返った。

 越智さんは最後に「戦争の愚かさ、異常さ、残忍さを知ってもらい、二度と戦争をやってはいけないことを伝えたくて講話した。沖縄は太平洋戦争の戦地となった場所。しっかりと自分の目で見詰めてきてほしい」と呼び掛けた。

 講話を聞いた後藤梓さん(14)は「空襲の話が印象に残った。これからも平和を大切にしながら生活していきたい」と話した。


旭中の平和学習
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