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10年目指し歌と踊りの祭典

本紙掲載日:2016-05-09
6面
ボランティア千鳥会の歌と踊りの祭典

福祉施設訪問ボランティア千鳥会

 延岡市のボランティア千鳥会(田中菊生代表、約15人)恒例の「歌と踊りの祭典」が8日、延岡総合文化センターで開かれ、バラエティーに富んだステージが来場者を喜ばせた。

 同会は市内の福祉施設などを訪問するボランティアグループ。衣装や音響機器も自分たちで準備して楽しませている。平成21年の発足以来の訪問回数は約410回を数えるという。

 祭典は毎年5月に開いており8回目。会員ら100人以上が出演し、カラオケや日本舞踊、フラ、3B体操などで練習の成果を披露。参加最高齢の江藤二男さん(89)は「無法松の一生」を熱唱し、盛んな拍手が送られていた。

 今年は熊本地震の被災者を支援しようと、会場入り口に募金箱を設置し、来場者に善意を呼び掛けた。寄付金は後日、夕刊デイリー新聞社に寄託して日本赤十字社県支部を通じ現地へ届ける。

 田中代表(72)=桜ケ丘=は「施設に訪問するたびに私たちが元気をもらっています。平均年齢が73、74歳になるので発足丸10年、訪問回数通算500回を目標に、会員一同で頑張りたい」と話した。

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