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トロンボーンの魅力満載、レベルアップ

本紙掲載日:2016-05-07
7面
フィナーレは恒例の全員合奏。今年は54人が参加した
トワイライト・トロンボーン・カルテットの(右から)東川暁洋さん、今村岳志さんと共演する高校生
トワイライト・トロンボーン・カルテットの佐藤敬一朗さん(左)から、コンクールの課題曲について指導を受ける吹奏楽部員
マニャックさんの指導でウオーミングアップの仕方を学んだ
ロビーに展示された楽器を吹き比べる参加者
息のぴったりと合ったデュエットで会場を沸かせたマニャックさん(左)と今村さん
実行委員チーム「バラグミ」もアマチュアコンサートに出演

延岡で11回目のフェスティバル

 「第11回宮崎トロンボーンフェスティバル」が5日、延岡総合文化センターであった。平成音楽大学(熊本県御船町)のグループと講師が参加できなくなったため曲目を一部変更、講座開催中に余震(延岡で震度2)が発生するなど熊本地震の影響も大きく受けた。会場で募金を行い、被災地へ思いをはせながら開催した。

 楽器を購入する際に多種を吹き比べたり、楽譜の中身を見て購入するなど、都市部では当たり前のことができない地方の音楽環境を改善するために宮崎トロンボーン協会(松原正幸会長)が毎年1回行っている。

 各種メーカーの楽器約40本がロビーに並び、来場者が自由に試奏した。特別ゲストのエドガー・マニャックさん(ベルリン放送交響楽団首席奏者)は、県内外から訪れた受講者25人に、演奏前のウオームアップの仕方や音程を正しく取るための訓練方法をみっちり教えた。

 また、吹奏楽コンクール課題曲のトロンボーンパートをプロが指導する「課題曲クリニック」には県内各地と大分から9団体が参加した。講師が言葉で説明するだけでなく、音大生とプロ奏者が3人一組で該当箇所の模範演奏をするという豪華な内容で指導効果がアップ。生徒たちの出す音が変わった。

 コンサートでは、マニャックさんの独奏、トワイライト・トロンボーン・カルテットのステージ、トロンボーンばかり16重奏などがあった。来場者はプロ奏者の出す柔らかく美しい音色や息のぴったりと合った重奏に聞きほれた。

 プロと音大生20人で初演する予定だった「ホルスト組曲」(今村岳志さん編曲)は平成音大の不在で実現できなかったが、その代わりに16人が、東日本大震災の被災地を応援するために作られた「ソング・フォー・ジャパン」(スティーブン・ヘルフェルスト作曲)を、被災した仲間と亡くなった人へ心を込めて演奏した。

 マニャックさんの特別講座に参加した大分県の柴田のどかさん(津久見第一中2年)は「幅広い音域を出す練習が難しかったけど、全部参考になりました。特に楽器の持ち方に驚きました」。

 トワイライト・トロンボーン・カルテットのメンバーと共演する企画に参加した松田ひなさん(日向高2年)は「憧れのグループなので練習の時から緊張しましたが、2人ともすごく優しくて、いろんなことを教えてもらいました。勉強になりました」と大満足の様子。

 松原会長は「全体の参加者数は多くないが、県外からの参加者が増えています。また、県内の中高生のレベルが上がったという声を聞くので、少しは役に立っているのではないでしょうか。今後も続けて、少しずつでも輪を広げていきたい。来年も5月5日にこの場所で開きます」と力強く話した。

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