夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県立延岡病院県民健康講座
県立延岡病院が主催する平成28年度第1回目の県民健康講座がこのほど、同病院講堂で開かれた。眼科の持原健勝医師が「加齢黄斑変性のはなし」をテーマに講話。多くの市民や医療関係者が話を聴いた。
持原医師は、見るものがゆがんで見えたり、中心が暗く見えたりなどする加齢黄斑変性の症状について説明。「病気の進行が早く急激に視力が低下する滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性の患者は約70万人と推定され、日本の失明原因の第4位」と強調。
また、病気の進行が早い滲出型と、進行が遅い萎縮型の2種類の違いなどに触れながら、「萎縮型はサプリメントによる治療、滲出型には主な治療法として抗VEGF療法、光学力学療法(PDT)などがある」などと話した。
第2回講座は6月15日午後6時から、同病院の2階講堂で開かれる。小児科医長の中村賢二医師が「食物アレルギーとのつきあいかた」をテーマに話す。申し込みは不要。問い合わせは同病院医療連携科(電話延岡32・6202)。