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小邑さん(延岡市出身)を委嘱

本紙掲載日:2016-05-03
2面
高千穂町の地域おこし協力隊員に採用され内倉町長から委嘱を受ける小邑さん(写真提供=高千穂町企画観光課)

地域おこし協力隊員−高千穂町

 高千穂町はこのほど、延岡市出身の小邑昌史さん(25)を地域活性化や観光振興などに取り組む「地域おこし協力隊」の隊員として採用し、内倉信吾町長が委嘱状を交付した。小邑さんは町観光協会に出向し、得意の英語を生かして外国人旅行者の通訳などとして活動するという。任期は1年ごとに更新し、最長で3年。

 同協力隊は、地方の自治体が都市部から生活の拠点を移して活動できる人材を一定期間受け入れ、地域づくりなどに従事してもらう取り組み。総務省が制度化している。

 小邑さんは、東京の大学を卒業後、約1年間、カナダなどに語学留学した経験を持ち、「留学の経験を観光の仕事に生かしたい」と応募したという。
「外国人旅行者にとって、言葉が通じないことが一番の不安。少しでもいい思い出をつくってもらうようにお手伝いしたい」と小邑さん。

 さらに、大型連休に向けて熊本地震による観光への影響が懸念されることから、「多くの方々に来てもらうように正しい情報の発信に努めたい」と話している。

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