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合同で交通安全訴え

本紙掲載日:2016-04-30
2面
安全運転を呼び掛ける署員ら(4月29日、道の駅北川はゆま周辺)

延岡・佐伯警察署−県境の道の駅2カ所で

 ゴールデンウィーク(GW)の交通事故防止対策として延岡警察署と大分県佐伯警察署は29日、県境付近の道の駅2カ所で合同の交通安全キャンペーンを行った。

 両署は、東九州自動車道が県境を抜けたことから、これまで以上の連携強化を図ろうと、平成26年から合同で啓発活動に取り組んでいる。初年度は大分県の「道の駅うめ」周辺で実施、昨年からは同所と「道の駅北川はゆま」の2カ所で行っている。

 道の駅北川はゆまに午前9時、両署の署員や延岡地区、佐伯地区の交通安全協会の職員など約30人が集まった。活動を前に延岡警察署の奥野仁交通官が「GWに合同でキャンペーンを実施することでいい啓発になる」。佐伯警察署の佐藤眞二交通課長が「両県での交通事故が1件でも減ることを願いながらドライバーに呼び掛けたい」とあいさつした。

 啓発活動では、東九州自動車道から県道へ下りてくる車や北川はゆまで休憩しているドライバーにチラシや緊急用ハンマー、小型ライトなどを配布して交通安全を呼び掛けた。その後、道の駅うめに移動し、同様に啓発した。

 延岡警察署によると、GW期間中は国道などの各所で取り締まりを実施する予定。「車の交通量、運転時間が増えることから事故が多発する。休憩を取りながら緊張感を持続させて安全運転に努めてほしい」と呼び掛けている。

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