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阿蘇市に職員を派遣−延岡市

本紙掲載日:2016-04-28
3面
出発式で決意表明する工藤さん

4月28日出発式

 熊本地震で被災した自治体を支援するため、延岡市は4月28日から、県や県市長会と連携し、熊本県熊本市や阿蘇市に職員派遣を始めた。活動は避難所の運営や被災者の健康相談、廃棄物の収集など。市役所で同日、出発式があり、首藤正治市長が職員を激励した。

 市職員課によると、避難所の運営などの活動は、28日から5月9日までに計6人の職員を2人ずつ3回に分けて派遣、健康相談は5月2日から8日、同22日から28日に保健師を各1人派遣する。派遣先はいずれも阿蘇市。

 市単独の取り組みとなる廃棄物の収集には、資源対策課の職員ら計15人を5回に分けて熊本市に派遣するという。差し当たって5月2日、同4日に職員3人ずつが現地に出発する。

 出発式では首藤市長が「被災地には息の長い支援が必要。安心安全に十分に気を付けながら、被災地のために任務を果たしてほしい」と激励。市工業振興課工業振興係長の工藤研二さんが「厳しい生活が続く被災者のお役に立てるよう精いっぱい業務を行ってきます」と決意を述べた。

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