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大王谷農業小に第2期生入校−日向

本紙掲載日:2016-04-26
6面
入学式後は畑で最初の授業。一列に並んでトウモロコシの種植え
農場で行った入学式に臨んだ第2期生

26人が野菜と米作りを体験

 日向市内2校目の「農業小学校」として昨年4月に開校した大王谷農業小学校(本山隆太郎校長)の平成28年度入学式が23日、同市梶木の同校農場であった。2年目を迎えた今年度は小学生21人、大人生徒5人の計26人の第2期生が入校した。

 大王谷農業小学校は、16日に第8期生入学式を実施した財光寺農業小学校に続いて開設。両校は兄弟校として連携・交流し、野菜と米作りの農業体験を通じて「自然と食・農・命の大切さ」を学び、子どもたちの情操を育む活動に取り組む。

 農場内で行った入学式は入校生と保護者、農事組合法人ひまわりの営農指導スタッフ、十屋幸平市長ら日向市の農政関係担当職員、入校生が通う学校長、地元区長らが出席して行われた。

 生徒全員に、畑に立てるネームプレートを手渡した本山校長が「自分で育てて食べる楽しみはあるが、雑草との戦いがあります。根気よく、楽しく活動しましょう」と歓迎のあいさつ。入校生を代表して富高小6年の小林凰雅君が「最後の小学生生活で一生懸命頑張りたい」と誓いの言葉を述べた。

 式後は全員で共同農園と個人農園を設けた畑に出て最初の〃授業〃。植え方の説明を受けながらトウモロコシ、ハツカダイコン、インゲン、ピーマン、ナスなど9種類の野菜の種と苗を植える作業に取り組んだ。

 今後は毎月第2・4土曜日を〃登校日〃として苗の育成、除草などを行い、収穫を目指す。その他の日は自主作業で自分の畑を自己管理する。6月には隣接の水田で普通水稲ヒノヒカリの田植えにも挑戦する。

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