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本震から1週間由布市ルポ

本紙掲載日:2016-04-26
3面
地震から1週間が過ぎたが人通りのまばらな湯布院の観光地(24日)
湯布院の復興を応援するため振る舞いボランティアに訪れた佐伯市と日田市のグループ(24日、由布院小学校)

来てもらうことが復興−「下を向いてもしょうがない」

◆観光業者ら−GW、宮崎からもぜひ

 「お宿や店舗は無事だったのですが、お客さんがいないのが一番の被害です」。震度6弱の地震から1週間が過ぎた24日、この時期なら多くの旅行客でにぎわう湯布院温泉周辺(大分県由布市)の人通りはまばらだった。

 代表的な景勝地、金鱗池へとつながる風情豊かな「湯の坪街道」で、名物のとり天や土産品を販売する「ゆふいん里や」の佐藤恒義代表は、「ゴールデンウイーク前のこの時期でも例年なら20〜30台のバスが入ってきますが、きょうは1、2台です」とこぼした。

 「地震が起きてから売り上げゼロが続いてますが、店を閉めればそれこそゴーストタウンでしょう。無理してでも頑張りますよ」と小雨の降る店先に立ち続けながら、「お客さんに来てもらうことこそがこの町の復興になるんですよ」と明るい表情をつくってみせた。

 そうした地元の人の思いに寄り添い、いち早く湯布院を訪れる旅行者もいる。神奈川県からの客人と妻の3人で宿泊したという福岡市の男性(52)は、「当初は門司に連れて行く計画でしたが、こんな時だから大好きな湯布院を応援したいと来ました。被害も大したことなかったようで、楽しんでますよ」と話した。

 県内の周辺地域からも復興に向けた応援が届き始めた。この日は日田市から「日田やきそば研究会」、佐伯市からは「佐伯ごまだしうどん大作戦」の各グループが由布院小学校と湯布院B&G海洋センターで合同の振る舞いボランティアを実施した。

 日田の木下周代表は「別府や湯布院に人が来てくれなければ自分たちの町にも来てもらえないでしょう」。佐伯の岩崎裕祐代表は「避難を余儀なくされている方もいらっしゃるので粛々と取り組みます」と、それぞれの思いを込めた。

 由布院駅前の商店街がある乙丸公民館(湯布院町川上)では、29日午前10時から観光客向けのイベント「ゆふいん〃元気〃」を急きょ企画。商工会や観光協会、商店会などが賛同し、餅つきや飲食の振る舞いで活力をアピールするという。

 主催する新町1自治区の後藤久生区長は「被害はありましたが、いち早く復興できていますし大きな余震も起きていません。GWはぜひ多くの方に湯布院を訪れていただきたい」と話している。

 出店を予定している飲食店経営の男性(44)も「下を向いていても仕方ありません。いまなら宿泊の予約も余裕があると思うので、宮崎からもぜひ遊びに来てください」と呼び掛けている。

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