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「人」(ひと)−林田孝(はやしだ・たかし)さん

本紙掲載日:2016-04-25
2面

延岡聴覚障害者(児)文化育成連絡会議を23年間運営

 延岡聴覚障害者(児)文化育成連絡会議が3月末に活動を休止した。平成4年から23年間、手話を交えた演劇、字幕付き映画など健聴者と共に楽しめる文化を提供。発足時から代表を務めた。

 休止で聴覚障害者の文化活動そのものが後退するわけではない。招聘(しょうへい)したろう者劇団や手話落語家とのつながりは今後も生かせる。映画館がバリアフリー映画を上映してくれるようにもなった。

 活動費の残金は、延岡聴覚障害者(児)ふれあいサロン「みみ」(同市安賀多町)の充実に用いる。「茶話会や、3階のミニシアターで字幕付きDVDの上映会を開きたい」と意欲満々だ。

 生まれつき難聴で、子ども時代は会話の食い違いから同級生や教師とけんかばかりしていたという。25歳でやっと自分に合う補聴器と〃巡り会った〃。「午前10時に何かが鳴った。城山の鐘を初めて知って感動した」

 しかし、音の「方向」は判断できないため、複数の電話のどれが鳴っているか分からない。台風時や入浴時など、水ぬれ防止で補聴器を外したり、電池が切れたりすれば聞こえない−−そういう苦労は今も変わらない。

 市職員として働きながら、昭和47年に延岡手話奉仕団(現延岡手話サークルわかあゆ)を立ち上げて初代団長。公私ともに聴覚障害者の福祉向上に尽くした。「聞こえない人と聞こえる人、両方の気持ちが分かる私の天命だと思う」熊本地震発生で、取り組まなければならないことがさらに増えた。「聴覚障害者は、避難所で流れるアナウンスが分からない。聴覚障害者だと表示したベストの着用を普及したらどうだろう。緊急時の対応がどうなっているのか、47都道府県にアンケートを出す準備をしているところ」

 市福祉課長を最後に平成19年に退職後は、NPO法人の生活介護事業所運営も支援している。同市桜園町在住、69歳。

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