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本震で「全損」状態−日之影町深角の住宅

本紙掲載日:2016-04-23
3面
16日未明の地震で大きな被害が出た甲斐さん宅。東側の外塀は倒壊、写真左側の塀は大きく傾いた(22日、日之影町東深角)
南側の犬走りは陥没した
玄関手前の外壁には亀裂。この内側が風呂場

室内「めちゃくちゃ」−外壁に亀裂、塀は倒壊

 16日未明に発生した熊本地震の本震とされる揺れで、日之影町東深角の甲斐幹章さん(52)方の一戸建てが甚大な被害を受けた。大きな揺れに家族7人が「飛び起きた」が、幸いに全員無事。しかし、家は壁に亀裂が入るなど全改築を免れない状態で、甲斐さんは「正直どうしていいか分からない…」と途方に暮れている。

 地震発生は午前1時25分ごろ。「全員が寝てました。激しい揺れで飛び起きて、外に出ました」

 大きな揺れで家の中は、「めちゃくちゃな状態」。

 「食器棚は倒れ、足の踏み場もなくて。その後は怖くてあまり眠れませんでした」。家の東側にあったユニットバスの風呂場は床下に落下。部屋の窓のうち「二重のサッシになっている窓枠が外れて、外側に落ち、ガラスも割れました」

 夜が明けると、衝撃的な現実が目に飛び込んできた。家の中と同様に周囲も大変な状況になっていた。

 家の外壁のあちこちに亀裂が入り、屋根からは瓦が落ち、棟の最上部に載せる棟瓦も半分以上が落ちていた。家を囲むコンクリート塀のうち、玄関の東側にあった塀は隣の畑の方向に倒れて崩れた。南側の塀は大きく傾いたままの状態。家の南側の犬走りを含めた敷地は全体的に20センチほど陥没した。

 「(本震後)電気とガスは大丈夫でした。水道は配管が壊れていたので何とか直しましたが、風呂が壊れましたから、日之影温泉に行ったり、高千穂の温泉に行ったりしています」

 14日の地震では、「食器が棚から落ちて割れた程度」だった。それだけに、この被害には、大きなショックを受けている様子だ。

 家は5年ほど前に新築した木造平屋建てで約198平方メートルの広さ。土地は造成しているが、「専門業者による地盤検査を行い、問題ないと判断された上で建てた」という。「壁や瓦の塗料剤も地震に強いものを選んだんですが……」

 業者の調査で、一番大事な四隅の柱の角度が全て変わっていたことも分かり、加入していた地震保険の査定は「全損でした」。

 甲斐さんによると、保険金は満額でも建築費用の半分しか下りないという。「50%では、到底全てをまかなうことができません。土地の再造成などを考えたら、改築よりも新築したほうが安くなるのかもしれませんが、(大変な費用がかかりますし)どうしたらいいのかも…」と頭を抱えていた。

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