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南海トラフ地震との関連は?

本紙掲載日:2016-04-21
1面
平成25年2月、延岡市で開かれた九州防衛局の防衛問題セミナーで講演する遠田晋次教授

東北大災害科学国際研究所遠田教授(延岡出身)に聞く

◆影響薄いが「普段の備え重要」

 熊本地震の余震が続く中、延岡市など県北の沿岸地域では、最大でマグニチュード9クラスの巨大地震が想定される南海トラフ地震との関連を心配する声が多くなっている。発生メカニズムの違いなどから直接的な影響はないとみられるが、南海トラフ地震は今後30年以内に高い確率で発生するといわれており、日ごろの備えがますます重要になっている。

 今回の地震と南海トラフ地震との関連について、延岡市出身で地震のメカニズムに詳しい東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)は、夕刊デイリー新聞社の取材に「基本的には内陸型地震が海溝型地震に影響することはない」とし、震源もかなり距離があることから影響に否定的な見方を示した。

 また、南海トラフの西端にある日向灘に関して「少し大きめの地震が起きる可能性はある」とする半面、「今回の熊本地震は断層帯の『右横ずれ』で起きている。日向灘地震とは逆の向きとなり、むしろ地震を抑制する方向に動く可能性もある」としている。

 ただ、「南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくない。熊本地震の影響というより、普段から地震の備えを怠らないことが重要」と遠田教授。熊本地震の見通しについても「宮崎県は阿蘇に近く、今後しばらく余震が続くと思う。時々大きな揺れになることもあり、油断はできない」と厳重な注意を呼び掛けている。

 南海トラフ地震は、フィリピン海プレートと陸側のプレートの境界(南海トラフ)で起きる「海溝型」。マグニチュード9クラスが想定され、県が平成25年10月に公表した被害想定では、地震や津波による県内全体の死者は3万5千人、建物全壊は最大で8万9千棟に上るとされている。

 遠田晋次教授延岡市安井町出身。延岡東高(現延岡星雲高)から鹿児島大、東北大大学院。東京大地震研究所助手、京都大防災研究所地震予知研究センター准教授などを経て平成24年10月から現職。

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