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地震津波−まず、命を守る

本紙掲載日:2016-04-21
3面
非常持ち出し袋とその中身の一例(延岡市防災研修センター)
県防災士ネットワーク延岡支部の高橋支部長

食料3日分−非常用リュックを準備を

◆県防災士ネットワーク延岡支部・高橋支部長

 県北部でも今なお余震が続く。もし、これからさらに大きな地震や津波が起こった時の対応や心構えはどうすればいいのか−−。県防災士ネットワーク延岡支部の高橋英俊支部長(67)に聞いた。

 「何かあったときのために非常用持ち出しリュックを準備し、玄関口などすぐ持ち出せる場所に置いておく必要がある。ただ、それが重荷になって逃げ出せないと意味がない。まずは命を守ってほしい」そう強調した。

 高橋さん自身が、準備している非常用リュックの総重量は約10キロ。水や非常食のほか、カッターナイフや大きめのビニール袋、照明、衣類、簡易救急セットなどを入れている。

 「カッターナイフは何かと必要になってくる。大きめのビニール袋は雨天時のカッパや寒さしのぎにもなる」「非常食は3日分ぐらいが理想。パンやビスケットなど子どもも食べられるものがいい」

 また、つえ代わりになる1メートル程度の棒があるとなおよい。「今回のように夜に発生すると、周りが見えなくてつまずいたりする。棒を突きながら確認して避難したい」

 「今回の報道を見ると、一番は水に困っているようだ」と高橋さん。一般的に人は1日当たり3リットルの水が必要とされている。高橋さんは、自宅に100リットルの水を備蓄し定期的に入れ替えを行っている。「その時は持ち出せなくても、避難後に持ち運べる機会があって救われるかもしれない」

 地震発生時については、「まずは安全を確保。テレビやラジオなどで情報を収集し、速やかに避難場所に行ってほしい。建物の耐震構造は進み、震度6にも耐えられるなどと言うが、それは状況によって大きく変わってくる。あまり信用してはいけない」と指摘。

 火災などの2次災害を防ぐための対応として、「ブレーカーを落として家を出る。高層に住む人はエレベーターではなく階段を選択する。壁が崩れる可能性もあるので、道は端ではなく中央を歩いてほしい」と訴えた。

 もし、津波警報が発令された時には「とりあえず高台へ。興味本位で川や海には絶対に行かないこと。海を背にして高台を目指してほしい」と話した。

 家の中でできる減災対策として、「家具をしっかりと固定してほしい。しかし、できない人もいるから、寝室だけはできるだけ物を置かないようにすること」。

 「太陽光などが当たる場所に蓄光シートを貼っておくと、電気が使えなくなっても夜間に光って道しるべになり得る」とアドバイスした。

 もし、大きな地震が発生した場合には、「まずは落ち着いて行動してほしい。そして、自助と共助を大切にしてほしい」と呼び掛け、「日ごろからの近所付き合いが大切になってくる。地区の避難訓練に積極的に参加し、避難場所・経路の確認を怠らないで」と何度も繰り返した。

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