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支援物資を南阿蘇村へ−高千穂

本紙掲載日:2016-04-20
2面
高千穂町商工会と高千穂地区建設業協会が集めた支援物資を積んで出発するトラック

町商工会と建設業協会

 高千穂町商工会(後藤和博会長、350事業所)と高千穂地区建設業協会(竹尾通洋会長、42社)は熊本への支援物資を届けるため、20日午前に合同出発式を行った。

 同商工会と同建設業協会の両方に所属する工務店経営の工藤貴喜さん(53)の呼び掛けで取り組んだ。18、19日の2日間で準備し、商工会は町の防災無線で町民に物資提供を呼び掛け、同協会は会員の持ち寄りや買い出しなどで調達した。

 用意した物資は、カップ麺やミネラルウオーター、米、生理用品、衣類など多数。

 合同出発式は、三田井の高千穂建設会館前で行い、県西臼杵支庁の川添哲郎支庁長ら職員が拍手で見送る中、支援物資を積んだ2トントラック4台と軽トラック2台が隊列を組み、熊本県南阿蘇村にある3カ所の自主避難所に向かった。

 工藤さんは「十分と言えるほどの量ではないが、避難所で生活されている方々の気持ちが少しでも休まれば」と話していた。

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