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熊本地震県内状況−高千穂町で停電、断水

本紙掲載日:2016-04-16
3面

70歳男性が骨折−延岡

 熊本県熊本地方などを震源地とする地震が相次ぐ中、本県でも16日未明に県北部が大きな揺れに見舞われ、椎葉村、美郷、高千穂町で震度5強、延岡市で震度5弱を観測した。この地震で延岡市の70歳男性がベッドから転落して肋骨(ろっこつ)を折り、川南町の13歳女性も右肩を脱臼した。自主避難は高千穂、五ケ瀬町で64人。停電は高千穂町の約200戸。県北部の県道、国道の計12路線が通行止めなどとなっている。(16日午前10時現在)

 県危機管理局によると、16日午前1時25分に発生した熊本地方を震源地とするマグニチュード7・3(最大震度6強)の地震で、県内では震度5強の椎葉村などのほか、日向市、日之影、五ケ瀬、門川町、諸塚村など19市町村で震度4を観測した。その後も県内では震度3以下の余震が頻発している。

 自主避難は高千穂町で40人、五ケ瀬町で24人。停電は高千穂町の五ケ所地区で約200戸を確認し、九州電力で復旧を急いでいる。断水も高千穂町内の約2600世帯(約6000人)で発生している。

 道路は落石や倒木などで、県道の通行止めは向山日之影線(高千穂町向山後平−同鶴の平)、北方高千穂線(北方町椎畑未)、上長川日之影線(日之影町神影の日之影小付近)など9路線。大型車制限は県道土生高千穂線(高千穂町押方板屋)、国道は265号の椎葉村大河内飯干峠から1キロ付近で通行止め、218号の高千穂町押方芝原西バス停付近で片側交互通行となっている。

 余震が相次いでいることから県と延岡市、高千穂、五ケ瀬町、椎葉村は災害警戒本部を設置した。

 大きな被害が出ている熊本県への支援では警察災害派遣隊を派遣し、県内9消防局・本部の19隊78人による緊急消防援助隊も倒壊家屋などで人命救助に当たっている。DMAT(災害派遣医療チーム)は県立延岡病院、和田病院(日向市)などの5チームが熊本赤十字病院で活動中。また、8チームが自病院で熊本県からの患者受け入れに備えている。


◆延岡市小野町の配水管で漏水


 延岡市上下水道局によると、同市小野町の配水管で漏水があり、近くの約30世帯が16日午前7時30分から11時45分まで断水した。

 同局によると、地震の影響で塩化ビニール製の配水管が破損したという。新しい管につなぎ代えて復旧した。地元の人は「断水中は井戸水で急場をしのいだ」と話していた。


◆続く不安な夜−延岡市内

 連夜の地震。テレビやスマートホンから響く緊急地震速報のアラーム音と、その後に到達する体を左右する大きな揺れ。延岡市内で市民は眠れない不安な夜を過ごした。

 「びっくりして飛び起きました」と話すのは延岡市川島町の吉田敏春さん(71)。津波注意報が有明・八代海沿岸に出されたため、念のため北川に架かる川島橋に行って潮位を確認。地域内を見回った。今津区長と今津公民館長を兼務しており、最初に地域の安全確保に走った。「震源が熊本から大分まで広いので怖いです。延岡ではライフラインが途絶えていないが、夜の地震は住民の不安が増幅する。早く収束してほしい。連日の地震で睡眠不足気味です」と話した。

 子育て中の母親も不安がる。同市野田町の甲斐美恵さんは、3人の母。一番下の2歳8カ月の娘が、連日の緊急地震速報のアラームと相次ぐ揺れを恐がるようになったため、その間は眠れないのだという。「けさは本当に寝不足でした。早く地震が収まってくれれば」。

 「揺れるたびに目が覚めるので睡眠不足気味で…」と話すのは同市大貫町の熊本麻紀さん。余震が続くため、小学1年と6年の2人の子どもから目を話すことができないという。「心配で怖いですね。早く揺れが収まってほしい」と不安な表情を浮かべていた。

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