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手のひらの器作品展−陶好会

本紙掲載日:2016-04-15
7面
多彩な手法で作られた作品が並ぶ陶好会展

11人の個性あふれる164点−虎屋サロン

 延岡市恒富コミュニティセンター(愛宕町)の陶芸教室・陶好会の「第1回手のひらの作品展」が22日まで、同市幸町の虎屋サロンで開かれている。陶芸を始めておおむね2年半の受講者11人が、これまでに作った164点を展示している。

 教室は毎週2回開催。センター内に灯油窯があり、2カ月に1度窯出しをしている。講師は稲田泰彦さん、指導補助は三小田涼子さん。

 作品は茶わん、湯のみ、きゅうす、香炉、かぶとの置物など。作風もさまざまで、複数の土の混ぜ具合で模様を出したもの、花の絵を転写して模様にしたもの、砕いた色ガラスを一緒に焼き溶かすことで色付けしたものなど、個性的な作品が多い。

 陶芸のほかに一閑張り(籠に紙を貼り重ねる工芸品)、樹脂工芸、フラワーアレンジメントなど多彩な趣味を持つ会員の遠田淳子さんは「陶芸は窯の中の位置、火加減によって作品の仕上がりが違ってくるので、なかなか自分の思った通りにはできません。自由なようで自由にならないところに、かえって魅力を感じます」と話していた。

 開場は午前8時から午後8時(最終日は同5時)まで。入場無料。

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