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十屋新市長に期待する日向市の課題(2)

本紙掲載日:2016-04-12
1面
老朽化と医師不足問題を抱えている日向市立東郷病院

東郷病院

◆医師不足、続く厳しい状況−唯一の有床病院・地域の切実な問題

 昨年相次いで常勤医が退職し、病床の閉鎖や平日時間外・休日の診療を一時的に休止するなど、診療体制を縮小している日向市立東郷病院。市は老朽化に伴い病院の建て替えを計画しているが、診療体制が十分でない現状では、財源となる病院事業債の発行に必要な県の同意を得ることは難しく、平成27年度に予定していた実施設計に着手できていない。

 同病院事務局によると、病院は昭和49年6月に建設された東郷町で唯一入院施設を持つ医療機関。以前は医師3人体制で内科、外科、整形外科、リハビリテーション科の診療を提供し、入院患者の受け入れや平日時間外・休日の診療も行っていた。

 しかし昨年3月末に整形外科医、7月末に内科医が退職。後任医師のめどが立たず、運営する市は入院患者に転院してもらい、病床(30床)の一時閉鎖などの措置を取らざるを得なかった。

 現在は、今月着任した副院長の佐藤大亮医師が、一人で平日の外来診療と介護施設の訪問診療を担当。3月末で定年を迎えた崎濱正人院長は、今月末まで引き継ぎ業務で病院に残るが診療は行っておらず、医師が不足した厳しい状況は依然として続いている。整形外科の診療は宮崎大から医師の派遣を受け、週1回のみ実施している。

 福永鉄治事務局長は「市内で見れば一病院かもしれないが、東郷町では唯一の病床を備えた医療機関。越表地区などから市街地の病院に行こうと思えば1時間ぐらい必要で、通うにはお金も時間もかかる。医師確保の難しさから無床の診療所にすべきという声もあるが、この地域にとっては本当に切実な問題」と話す。

 昨年7月に常勤内科医が退職する際には、東郷町区長会が緊急の区長会を開き、後任が決まるまで慰留を求める署名活動にも取り組んだ。福良信一会長は「平日時間外や休日診療ができていないことに、町民は一番不安を感じている。簡単にはいかないだろうが、市長が代わっても医師の確保に全力投球してもらいたい」と願っている。

 市は昨年1月ごろから医師探しに努めてきたが、目指す常勤医3人体制には至っておらず、今後も関係機関などとの交渉を続けていくという。「入院受け入れや平日時間外・休日の救急医療などを一日も早く再開できるよう、引き続き医師の確保や体制整備に全力を挙げて取り組みたい」と理解を求めている。

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