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“富島劇場”笑顔の完結

本紙掲載日:2016-04-06
9面
【決勝・富島―日向学院】9回、サヨナラ打を放った富島・眄

第138回九州地区高校野球大会県予選

 第138回九州地区高校野球大会県予選は5日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で決勝があり、富島が5―4のサヨナラ勝ちで日向学院を撃破。初優勝で2季連続2回目の本大会出場(23日〜、長崎市)を決めた。

 県予選は選抜出場の日南学園をのぞく県内47チームが出場。優勝チームに与えられる本大会出場を懸けて争った。

 決勝は秋準優勝で第1シードから頂点を目指す富島と、ノーシードから25大会(13年)ぶりの優勝を目指す日向学院の対戦。富島は眄ッ區里療時打などでリード。3点差を追い付かれた九回、眄イ左中間にサヨナラ打を放った。

【サンマリンスタジアム】
▽決勝
日向学院 000001003 −4
富 島  100020011×−5
(日)吉田、小倉―山下(富)黒木彰、吉田、濱村―木村。
▽二塁打=松元(日)。
[評]富島は初回、黒木隆の中犠飛で先制。五回は甲斐の中前打をきっかけに眄イ虜諺安如粟田の内野安打など、八回は森川の右前打や盗塁などで追加点。先発の黒木彰は六回1失点とまずまずの投球を見せ、追い付かれた九回は日睥覆留α安如∂逝爾竜沼如兵査)から眄イ決めた。


◆碾鵑左中間にサヨナラ

 春の“富島劇場”は、眄イ離汽茱淵藺任脳亟蕕離侫ナーレ。眄イ蓮屬Δ譴靴い琉豸澄9脅蕕納蕕蠅貌らず、攻めることができた」と満面の笑みを浮かべた。

 日向学院はエースが登板して九回は3点差を追い付き、大会を通しての勢いに拍車。だが、富島の地力がそれを上回った。

 日睥覆追い込まれながら左前に運ぶと、敵失もあり1死二、三塁となり眄ァ130キロ後半の直球を持つ相手に追い込まれたが、「変化球はカットで、ストレートだけ待った」。

 吸い込まれるように真ん中に来たボールを素振りで磨いたスイングで一閃。左中間への打球に中堅手がダイビングするが、「取られても犠飛。決まった」。ヒーローは打った瞬間に確信した。

 秋準優勝し、第1シードで迎えた今大会のテーマは「挑戦」。劇的な勝利の裏には、苦杯をなめた九州大会で得たものと、冬に培った力があった。

 原動力になったのは5試合で失策1だった野手の守り。三塁手と一塁手を務めた眄イ蓮峭兇瓩亮虍」と表現。決勝では一塁手でショートバウンドの送球を何度も難なくさばき、チームを救った。

 チームの中心、捕手の木村天響が手応えを感じたのは「ベンチの声」。九州大会で鹿児島実の声に圧倒されたことを経験に、今大会はアップ時から声を張り上げ、威圧感を醸すよう意識。試合中もベンチも含めて相手に向かっていった。

 八回までの4―1のスコアは、守備と走塁の差。「流れ、展開は全然良くなく相手ペース」(霤調篤帖砲箸いγ罎如■凝靂櫃魎泙狒塁で重圧をかける。きれいな適時打での得点はサヨナラ打だけで、監督がこだわる細かい部分で得点を重ね、失点を抑えた。

 九回は吉田の乱調で追い付かれたが、「吉田劇場」と笑う霤調篤帖B腓な舞台を前に「魂が入る試合になる」と主戦の奮起に期待した。

 各選手は「まだまだ詰めが甘い」と一様の声。2度目の九州大会へ向け、眄イ蓮峪廚だ擇蠅領匹気鮟个靴討いたい」。木村は「九州で鹿実にリベンジするという目標があり、それに挑戦する権利を得た。きょうは自分たちで浮き足立ってしまうところがあったから、九州では地に足をつけて、本来のプレーをしたい」。富島にとって史上初、県外での勝利に照準を向けた。


◆歴史に名、うれしい富島・疋田俊主将(優勝に)
「最終回にあの状況で勝てたことはこれからの強みになるし、歴史に名を残せることもうれしい。受け身になると負けると思っていた。向かってくるならこっちも向かっていくつもりだった。勝ったから良しではなく、その中で課題を見つけること。詰めの甘さを克服していきたい」

◆バックを信じたから−黒木彰(六回を1失点の好投)
「勝ててほっとしたが、課題の残る投球だった。2死や2ストライクから甘くなり打たれ、詰めの甘さを感じた。大会を通じ、調子が良かったのは、バックを信じ、打たせて取れたから。春の九州大会は本塁打も打たれたから、リベンジしたい」

◆一生に一度の場面−日睥福紛絏鸚萋で右前打し、サヨナラのホーム)
「(サヨナラの生還は)一生に一度しか味わえないかもという場面なので気持ちよかった。ヒットは絶対に打ってやろうと思っていた。九州では秋負けたから、リベンジできるよう頑張る」


初優勝した富島
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