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連載−平成28年度延joy元年予算(3)

本紙掲載日:2016-04-06
1面
成年後見制度について説明する大下さん

しごとくらしを楽しむ−「移住・定住促進」

◆移住・子育て住まい支援事業
 就職後、妻子と“Uターン”・九保大卒の大下さん、温かいまちで子育てしたい

 九州保健福祉大学の2期生で社会福祉士の大下紘史さん(34)=延岡市大貫町在住=は、東海地域包括支援センターに勤めながら独立の準備を進めている。認知症などで判断能力の衰えた人の財産管理、施設契約などを代行する成年後見の受任を主事業とする個人事務所を7月に立ち上げる予定だ。「後見人を必要とする人は増えていく。需要を最前線で把握して、人の役に立ちたい」と張り切る。

 北九州市出身。大学を卒業後いったん地元で就職したが、3年後、妻と長男を伴い延岡市に“Uターン移住”した。

 「北九州はどこに行っても人が多くて落ち着かない。子どもは3人ほしい。共働きで子育てをしながら生活するなら延岡の方がいいと思った。ゆったりしていて人柄の温かい町だと知っていたから。妻も同じ意見だった」。妻は延岡市出身で同期卒業の作業療法士だ。

 延岡市の人口は10年後に11万4千人台に減少すると推測されている。市は11万7千人台維持を目標に掲げ、移住・定住促進に力を入れる。全国的話題になった「河童(かっぱ)と人魚」の動画はそののろしだ。

 新年度には移住専門窓口を設置、「試しに住んでみたい」という人のために宿泊施設を一定期間借り上げる「移住促進事業」に192万円、移住希望の世帯や多子世帯(子ども3人以上)が新築または中古住宅を取得する際に費用を助成する「移住・子育て住まい支援事業」に1370万円を予算に計上した。

 大下さんは、妻の実家の近くに借りたアパートで、延岡での生活を再スタート。妻は結婚前に勤めていた市内の職場に復帰できた。大下さんは「自分で電話をかけまくって、資格の生かせる職場を探した」。見つけたのが現在の職場だ。子どもは望み通り3人に増え、平成23年には家を建てた。「最初は経済的にきつかった。かなり頑張ったんです」。そして今、社会福祉の専門職として、自分で新たな道を切りひらこうとしている。

 同大の卒業生にとって延岡とは−−。「初めて車を運転し、スーツを着た。大人の始まりの時期を過ごし、楽しかった土地というイメージが強い。何よりも人が優しい。同期生から『お前あそこで働いているんだろう、うらやましいなあ』と言われる」と大下さん。

 半面、卒業後に市内に残る人を増やすには「就職先があるかどうか、そして給料の安さがネック」と、重大な課題を投げ掛けた。

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