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動く美術館−日向市へ油彩画を寄贈

本紙掲載日:2016-04-05
3面
十屋市長から感謝状を受け取る川島館長
日向市へ寄贈した油彩画「慶春・のびゆく日向〜十五夜祭り」

海老原画伯の作品−市からは感謝状

 日向市文化交流センターで開かれている「動く美術館」(川島博館長)は4日、洋画家の海老原昭治画伯が特別制作した油彩画「慶春・のびゆく日向〜十五夜祭り」(100号)を市に寄贈した。情操教育の一環として全国各地の地方自治体などに贈っており、日向市への贈呈は28点目。

 今回の油彩画は、昨年寄贈した油彩画「喜寿梅・慶春〜明けゆく日向〜」(100号)の対ともなる作品。川島館長が企画し構成を考え、作品には日向十五夜音頭の舞踊隊など市ならではの風景が描かれている。

 展示会場内で行われた贈呈式では、日向地区動く美術館親美会から十屋幸平市長に目録が手渡され、十屋市長は「平成30年に完成する新庁舎に飾らせていただき、今後も子どもたちが文化に接する機会を増やしていきたい」とお礼を述べた。

 十屋市長から感謝状を受け取った川島館長は「市民生活の中の喜び、感動の情感を絵にした。日向のあすの飛躍を期待した作品」などと解説した。

 「動く美術館」の展示は6日まで。時間は午前10時から午後6時。入場無料。油彩、水彩、水墨、版画など洋画を中心に約250点を展示している。

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